♬オリビアを聞きながら

もうだいぶ昔の夏メロ風になった曲ですが、とてもユニークな今風な曲といってもおかしくありません。歌詞の内容もなかなかいけています。

「眠れぬ夜に、ジャスミンティを飲みながら、好きなオリビアの歌を聞いている。夜更けに電話が鳴っている。愛の冷めた恋人に違いない。もう電話に出る気はしない。あなたはきっと私の幻を愛したの」

・便りなき眠れぬ夜やジャスミン

RECOCAのオカリナでどうぞ。

youtu.be

youtu.be早朝広場の運動プロジェクトはまだ継続中です。朝の光で頭がすっきりしたときは昔のいろんなことが思い出されますが、突然昔はまっていたNHKの気功番組を思い出し、また再開してみようと思い立ちました。当時のテキストを取り出してみると、1993年ですから30年も前のことになりました。NHK教育TV趣味百科気功専科Ⅱです。

f:id:recoca1940:20210220111617j:plain

この講座で紹介された気功のうち、非常に簡単な形のものを3種類、当時の5年間ほぼ毎日ばかみたいに続けた時期がありました。それは・グルーミング気功、・香功(シャンゴン)・郭林気功(歩く気功)

グルーミング気功は手のひらで体のいろんな部署をなでる気功で、これは今でも気がついたとき随時やっています。これから再開するつもりなのは後の二つ。動画のリンクをあげておきますから気が向いたらやってみてください。

香功(シャンゴン)

名の通り、はまってくると気功中にふくよかな香りを感じるそうです。ここに紹介する動画は初級編です。簡単な動作ですが、体への刺激は強いので一日3回以上はやらないようにとのことです。

youtu.be

youtu.be

youtu.be

次に郭林気功です。

こは非常にユニークで簡単、歩きながら決められた呼吸法を行うだけです。エッセンスは酸素を多く取り込むことです。酸素は体内のがんの駆逐に著効あるそうです。中国で非常にポピュラーな気功法。郭林という人が自分のがんを治すために開発した気功法です。歩行のとき着地はかかとから、その後足指を付けます。かかとをつけると同時に息を吸い、さらに足指を付けたら再度吸います。そして反対の脚が出たときに吐く。つまり、吸う、吸う、吐くワンセットでゆっくり歩くわけです。この時両手はゆっくり左右に振ります。最初は一日10分。慣れたら1、2時間。私は新潟赴任時アパート隣の田んぼの農道を郭林気功で長時間歩いていました。人が見たら変人に見えたと思います。

youtu.be