1分から6分先まで

・東久留米の我が家近傍の桜ですが、樹木によってほとんど花をつけてないのから5分咲き以上とバラエティに富んだ咲き方です。

・国会。総務省官僚が国会で答弁させられ、指名されて自席から答弁まで移動中に「記憶にないと答えろ」という声が飛んだといって野党が声紋鑑定迄やってその声の人物を特定するとかの騒ぎになったが、結局掛け声の主は上司の総務大臣であることが分かったというお粗末。これを巷では「お里が知れる」行為という。つまり、過去に何度か「記憶にございません」の類の答弁があってイライラさせられたものだが、やっぱりこれだったのねということがバレバレになったという記念すべき一日であった。

◎さて、実は今回の本題は先に驚くべき情報と述べた「ワクチン不要論」と題する本についてです。ネットで存在を知ってすぐにアマゾンに発注しました。ところが、普通は2日位で到着するのに10日以上かかっているので、もしかしたら発禁処分になったかと心配していましたが本日配達されました。最近TV、マスコミ、SNSはワクチン超有効何の問題もなしのオンパレードです。そして、フェイスブックSNSの最近の傾向は彼らの決めた方針内容に反する投稿についてはあからさまに差別する傾向があります。ワクチンについての各SNSの方針は百%有用論のサポートです。ですから当該書籍はその表題からして一番に目を付けられやすいわけです。ですから今回の私のブログ記事においても表題にワクチンという言葉を入れないようにしました。桜や記憶にない答弁強要の話は「本題」のカムフラージュという位置づけです。実際、この著者のフェイスブックアカウントは最近何度か書き込み停止させられているそうです。トランプ前大統領のtwitterと同じ。RECOCAのブログはもとより超極小PVの超弱小アカウントの存在ですが、一応用心のためカムフラージュしました。

本の表紙

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これからじっくり読んで内容精査のうえ、順次ここで公開したいと思っています。ただし、最初に記しておきますが本書の初版は2018年、つまりコロナ前であり、コロナワクチンについてのコメントはないということです。

それから、著者の経歴ですが東洋医学畑の方です。そういう面も、素人が何を言う、余計なことに口出するなという風な風当たりが強いのではないかと感じました。この本のアマゾンの口コミでも「この本こそ不要だ」「一般読者は絶対に読むな」の類の非常にヒステリックな批評が散見されます。そういう口コミを見たからこそかえって購入意志が高まった気がしました。

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