実は表題はカムフラージュです。後半に本論として書籍「ワクチン不要論」読後一回目の記事を書きます。
今日(木曜日)の小金井公園は曇り空の花満開。なので花の写真映りは最悪でした。小金井公園といえば都下有数の宴会花見の名所。本来ならば足の踏み場もないブルーシートと人の頭だらけで、肝心の花などどうでもよいという花より団子の名所なのですが、去年と同様コロナ禍の今回も様子が違います。公園には座り込んでの宴会禁止のアナウンスがしきりに流れています。さすが従順な日本人ですね。ブルーシートを広げる宴会グループは一組もいませんでした。おかげで静かに満開の風情を楽しむことができます。ちょっと物足りないですけどね。私はガラ系カメラで撮影してきましたが、やっぱり性能は大分落ちますね。
花の下を静かに散策できる。
小金井公園は自宅から自転車で20分くらい。ところが帰りにドジなことになりました。小金井橋のところでひっくり返って足と指を痛めてしまったのです。老人は自転車の歩道走行を許可されているので歩道を走っていました。ところが前方に御老体の二人連れが杖を突いて並んでいたので、車道へ出る形で避けました。そこまでは良かったのですが、直後歩道へ戻るとき歩道境界の段差で前輪が滑ってものの見事に身体ごと横転してしまいました。その時左手首が体の下に入ったので、完全に捻挫骨折は免れないなという思いとオカリナが出来なくなるという思いが電光石火の如く閃きました。恐る恐る立ち上がってみるとやっぱり足と手首にかなりの痛みが。しかしその場で10分くらいじっとしていると、不思議なことに痛みは退いてきて自転車に何とか乗れるようになっていました。しかし左の中指から先の3本がダメで茶碗を持つのが不自由になっています。夜になってまたかなり痛んできました。しかし単なる打撲で済んでいるようです。お釈迦さんの因果応報の教えに当てはめてみると、「原因」は年甲斐もなく自転車を格好良く操りすぎたこと。段差ではきちんと降りて自転車は引いて通過しなさいということのようです。
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本題の、書籍「ワクチン不要論」についてその1。
もうこれは、私が国と業界に80年間ダマされ続けてきた愚かさに呆然として、ただ笑うしかない心境になります。読者も御自分でぜひてにとって当該書籍を読んでみてください。特に、これからあるいは今まさにワクチンを接種しなければならない子供さんのおられるご両親は必読です。世の中の全てのワクチンについて、効かないことさらに有害でさえあることが実証的に書かれています。その一つ一つについては次回から順次書きます。今回はワクチンに関係する医師会と製薬会社のびっくりするような米国のエピソードを紹介します。彼らが如何に結束して世の中をだまそうとしているか推し量るにはこの一事で十分です。
引用記事
「ポリオワクチンも同じです。ポリオ(小児麻痺)の予防ワクチンは必要だとほとんどの人が思っているでしょうが、例えば1988年ワシントンポスト紙に興味深い記事が掲載されました。(1月26日付)それによると、ワシントンで開かれたある医学関係の全国会議で、1979年以降発生したポリオ患者は全てポリオワクチンが原因であったと発表されました。ワシントンポストには実際に次のように書かれています。「実際に、米国におけるすべてのポリオ患者の原因はワクチンにある。1979年以降米国においては、自然発症型あるいは野生型のポリオウイルスに起因するポリオ患者の症例はひとつたりともみられていない。」
つまり今のポリオワクチンは無駄どころかポリオをワクチンで広めているというのです。これを読んだ人は、この会議参加者は全会一致でポリオワクチン中止を決議したと思うでしょう。実は、それはおろかな発想なのです。この世界で魂を悪魔に売って金と名誉を手に入れたいのなら次のように考えねばなりません。ワシントンポストは続けて次のように書いています。「しかし、基本的な変更はなされなかった。現状は極めて満足のいくものである、と議長のクリーブランドの大学教授フレデリック・ロビンス氏は述べた。」人々の、中止をすべきだろうという理屈を、高度の教育を受けた医学者や経済学者は「それは、単純でおろかな考え」として一蹴するのです。国家の経済のことを考えねばならない。社員が失業してしまうではないか、株主配当が減少したらどうするのだ。製薬会社の利益の一部は慈善事業に寄付されるのだぞ・・。彼らにとって子供の健康や脳障害は大した問題ではないのです。この世の全てはお金であり、人類に嘘をつくことが彼らの本性なのです。」
どうです、この本発禁処分になるのではと心配になるでしょう?