コロナワクチン体験記から

①米国在住20代女性日本人の体験動画

数日間は猛烈な頭痛で大変だったようです。

私がこの動画で気になったというか印象的だったのは、米国国家のワクチンを活用しようとする強い意志である。これは何を意味しているか気になるところ。強い意志というのは具体的に言えばすべての米国人に接種させようという暗黙の意思が透けて見えます。ワクチンを接種すると接種者には証明書が発行される。これがプラチナチケット並みに重要で、なくすと非常に面倒というか不自由になるようです。姑息な手段も用いられています。ドーナツ屋で接種済みカードを提示するとドーナツ一個サービスに貰える。米国内ではいずれいろんなところで提示を求められるでしょう。本来打つ打たないは自由選択なのにこれって法律違反じゃないの?米国への出張者はコロナに罹ることの外にワクチンという二重のリスクを背負うことになります。ワクチンが普及して製薬会社が潤えば当然国家財政にも寄与することになるでしょう。国が一生懸命なのはそういうお金の問題だと思います。決して国民の健康第一ではない、これはいつの時代も同じであることを特に最近自身の肝に銘じています。

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②ニューズウイーク日本語版3月2日号「僕がワクチン打つ理由」と題して書かれた記事にあるワクチン体験記。この方はニューヨーク在住の日本人ジャズピアニスト。

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第1回目の接種は今年1月10日。この時は何も問題なく1か月経過。2回目の接種日は2月10日午前11時30分。その日の夜、6時ころワクチン接種して側の腕が激痛、その後午後9時ころベッド内で急激に体調悪化。全身の痛み、ぞくぞくするのに熱い。心臓をわしづかみされるようで呼吸も苦しくなる。知らない何かに体を乗っ取られたような感じ。そのまま意識を失う。夜明けに2度水分補給。朝方熱は37度6分で調子はやや回復。その日は熱があがったりさがったりで仕事は全くできない。食事はおかゆ程度。夜9時までに熱は36度に下がるが、悶絶した痛みのかけらが節々に残る。回復したはずの体は5日経った今も本調子でなく、仕事でなく普通に生活するには問題ないが、気が付けばベッドに横になっている状態。まだ外出は控え暖かいものを食べゆっくり体を休める日々が続いている。セカンドオピニオンをくれた医師は「血圧の急減による失神で良く助かった。幸運。90日間はコロナに罹らないですね。」モデルナ社ワクチンの効果は少なくとも3か月継続すると報告されている。ではその後僕はもう一度うつのか。うーん、打つ。僕は科学を信じる。ただ、打つ打たないは個人の自由でどちらも同じように尊重されるべきだ。コロナとの戦いでこのコロナワクチンの成果がどれほどのものかは分からない。しかし打たたなければ現状は変わらない。可能性に賭ける。

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下のリンクは接種後の死亡例です。いずれもワクチンとの関連不明と公式説明。それはそうでしょう。時代劇で出てくるような痕跡を残さない毒薬と同じだから。

(310) ワクチン接種後4日後死亡 - YouTube