お誕生日のお呼ばれ

28日はRECOCAの81歳のお誕生日である。80過ぎのはてな村民何人おられるのだろうか。ひょっとして最長老?そうだとかっこいいんだが。もし、90過ぎの方のブログがあったら是非拝読してみたい。ところで、八十を過ぎるということはどういうことか、なってみて初めて分かったが、それは立ち続けることがつらくなるということである。それと頭の歯車の回転数ががくっと落ちること。なぜ回転しないかというと、固有名詞がなかなか出てこないからである。若いころは物を書いてもほとんど推敲不要だったが、最近は書き出しから進まない。

オカリナの録音は始めると2時間ぐらいぶっ続けになるが、立って演奏することが信じられないくらい辛くなる。だから八十過ぎ以降ほとんど椅子に座ってやっている。高齢者施設への訪問演奏が再開されても、それまでのように1時間立ちっぱなしというわけにはいかないだろう。この傾向はこれからどんどん進むから、歩きやサイクリングで今一層鍛える必要がある。今の指標は歩き6千歩、サイクリングは連続1.5時間だが、息が上がらなければリハビリにならないので徐々に増やす必要を感じている。

さて、昨夜は婿さん宅でお呼ばれの会を催してくれた。RECOCAの誕生日はウナギと決まっている。それもプロの腕がひと手間、ふた手間加わるから絶品の味になって提供される。昨日食べて見て思ったのだが、東久留米きっての名門ウナギの老舗料亭を完全に凌いでいる。これはぜひエデンのメニューに加えるべきだ、と強く進言しておいたので遠からずお目見えするであろう。

こんな感じ。左に添えてあるのは厚焼き玉子と香の物。

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前菜は冷製トマトのサラダ

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枝豆

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記念の花

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25日に米国政府の公式アナウンスとして米国が収集しているUFOに関する情報を公開されることになっていた。発表はなされたのだが、中身に乏しく著しく期待外れだった。唯一の前進はUFOというものの存在を公式に認めたことだけ。それ以外は何もなし。しかし本当は操縦者などの情報を知っていてなお隠しているのではないかと疑っている。アイゼンハワーレーガンは実際に異星人と面会しているという情報もある。