この国、いや世界はいよいよおかしい

6月24日、国会の議員会館である記者会見が行われた。医師90人と地方議員390名が連名で厚労省にコロナワクチン接種の中止を訴える嘆願書を提出するに際して行った記者会見である。死亡率が低いうえに感染者の8割が軽症にも拘らず、安全性が担保されていないワクチンを国民全員に打つ必要があるのか疑問としてワクチン全員接種中止を求める嘆願書である。

ところがこの記者会見はサンケイスポーツ紙のみに掲載されたが、他の新聞TVにはすべて無視報道されなかった。河野大臣は間接的にだが、医者のくせにデマを流しているとSNSで述べたということである。医者と議員の嘆願書を綴るということ自体大事件であると思うのだがすべてのマスコミが判を押したようにスルーするとはどういうことだろうか。デマならデマで逆の意味で大事件ではないのか。それを国民に知らせないという国の根性が見過ごしならないし、それに加担する新聞TVはどうなの。ユーチューブも記者会見動画を停止にしたそうである。この国、いや世界はいよいよおかしい。間違いなく戦中の大本営発表しか国から流れてこなくなりますよ。マスコミはそれに加担することでどこかから協力金を得ているのでしょうか。

youtu.be

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サンケイスポーツ記事

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