♬懐かしい木陰(ヘンデルのラルゴ)

今朝のRECOCAのオカリナは400年前のイギリスの大作曲家ヘンデルの曲です、オペラ「クセルクセス」で歌われるアリア、懐かしい木陰です。ヘンデルのラルゴという題名でも知られている曲です。バックの画像はNHKの音楽番組から借用しています。カラオケはオカリナクラシックス(ALSO出版)。

RECOCAのオカリナ演奏で、懐かしい木陰。

youtu.be

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オリンピック競技のTVでスケートボードというのを初めて見たが、何とも異次元のスポーツに感じた。公園のスケートボード専用スペースというのがあって観察したことがあるが、10cmくらいの段差に飛び乗ったりと中々派手な動きをしていた。ところが今回見たのはそんな生易しいものではない。1mくらいの鉄柵に飛び移って滑り降りるのである。乗り方にもいろんなパターンがあるらしい。まず驚いたというか、本当に不思議に思ったのは、何故板を重力に反して足と板を同時に1mも持ち上げられるのか。スキー板みたいに足が固定されているわけでもなく足裏に接着剤が付いてるわけでもないのに。頭をひねっているうちに競技終了して日本の13歳が金メダルを取った。まずは目出度いが、それにしても何か危険そうなスポーツにみえた。すべるところはコンクリートですよ。試技の際半分くらいは飛び移るのに失敗して1m下のコンクリートへ転落する。多くの選手がコロコロ転がっていたがだれもケガをしないというのが何ともすごい光景だった。柔道で言う受け身の練習をしっかりしているのかなと思った。