中日の選手ワクチン禍?

sun369さんのブログで知ったのですが、中日ドラゴンズの投手がコロナワクチン後練習中に倒れて人工呼吸器外せない重症になって長期入院中とのことです。相変わらずワクチンのせいではないといって国も病院も医者も皆右向け国で頬かむりしています。とくに下の記事でコメントしているお医者さん、何と仰っているか見てみましょう。

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ともすればワクチン忌避感情を助長しかねないこの一件。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要はないと指摘する。 「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」

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もし、このワクチンが予防及び感染拡大防止効果があるとしても(RECOCAはたいしてないと思っているが)、現在日本においての接種後死者700人とその何倍かの接種後重症者の尊い犠牲がその礎となっているのです。このお医者さんはあたかもこれらがワクチンと無関係であるかのごとくにワクチン推奨一点張りで、その陰に葬り去られつつあるワクチン犠牲者にひとことも哀悼の意を示そうとしません。国、医者始めワクチン推進派は自分に不都合なことは一切無視です。こういう態度が全く持って許せないのです。「一定の犠牲が出るのは申し訳ないけど事実です。それについては十分国家補償するからご勘弁ください。そして多少の自己犠牲は我慢して公共の福祉のためにワクチン打ってください。」というなら多少は話に乗らないでもありませんが。それでも自分が打つことはないでしょう。なぜなら長期的リスクが大きすぎる。米国国会の公聴会ファイザーワクチンの動物実験がすべて動物死亡で打ち切られたことが報告されていますが、ワクチン打つ方はご存知でしょうか。過去に、動物実験で失敗した薬やワクチンが人間に投与されたことがあるでしょうか?そんなあぶないものでも公共の福祉のためなら受け入れる?。それは、とても私にはフォローできない崇高な精神です。また、国から見れば犠牲者は無名のその他大勢かも知れませんが、犠牲者の身になってみればその人はその他大勢でなくかけがえのない一人なのです。国や御用学者の先生方はそのことを考えたことがあるのでしょうか。

中日・木下雄介投手がワクチン接種後に「重篤」危機 専門家は「接種を忌避しないで」と訴え(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

米国の野球界では大リーグ大御所ホームラン王で王さんと並び称される人、ハンク・アーロンが今年初めワクチン直後死去しています。これも米国はワクチンとの関連を頬かむり。この前のオールスター戦のとき哀悼の儀式が行われたが死因、ワクチンについて一切の言及無しでした。