自宅放棄

地上波民放TVも核心を突くことをたまには言うようになった。結構、結構。

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コロナ患者の入院を従来より基準をワンランク厳しくすると突然発表の日本国。理由はコロナを引き受ける病院数が不十分だから。医師のコロナに対する 及び腰是正のためワクチンを優先接種してもらったのにまだ及び腰のままである。理由は、多くの医療関係者は多分ワクチン効果を信用していないからだろう。じつはそれ、正しいんだけれど。

それはさておき、国は本当は病院の首根っこを押さえてコロナ病棟にしろと言いたいのだろうけれど、病院、医師に命令できないシステムなのは先進国の中で日本だけだという。そういう状態を国は1年半放置してきた。だから一連の医療崩壊は国のサボタージュによる人災である。国民は秋の総選挙でそのことをしっかり織り込むべきである。

さて、現在感染者急拡大であるが人口当たりの国際比較を見れば今でも英米に比べ無視できるくらい少数である。このことは一月の記事ですでに述べた。にもかかわらず相変わらずの医療ひっ迫。そして緊急事態宣言。それゆえの経済圧迫。これが1年半続いてなお改善の兆しゼロである。元凶は医師会の確信犯とそれを許している国。重症化を防ぐ抗体カクテル療法、承認されても入院しなければ使えない。しかも病状初期に必要。初期症状では入院できないのだから結局絵に描いた餅である。ワクチンにしがみつくだけの不勉強。本当は立憲民主に政権交代させたいが、輪をかけた混乱にならない保証はない。どうすればいい?AI政府に替える。人間政治家不要論で立候補する人出てほしい。

参考記事(RECOCAの過去記事)

日本は本当に感染大国なのか/医療崩壊は誰のせい? - recoca1940のブログ (hatenablog.com)