長男の祥月命日なので墓参に行った。
スマホで初めてこの墓地の写真を撮ったが、素晴らしい性能だ。
デジカメの安い普及版が売れない理由が良く分かった。
電気屋に出ているのは5万円以上の高級品で、スマホ以上の性能を求める客を対象としている。
さて、ここは教会の共同墓地だから超立派な墓である。墓前の花は全て自宅の庭から持参した。
このあたりは各地の教会の共同墓地が集中しているエリアなのでゆったりしている。
一般墓地エリアと遠景。あまり黄葉しない樹木。パノラマ撮影は失敗した。
さてこれはなんでしょう。墓地の最寄り駅で見た珍風景。おそらく手紙を投函するとき荷物が多くてネギだけポストにおいてそのまま慌てて電車に乗ったのかもしれない。2時間後駅に戻ったときネギがどうなっているか賭けた。RECOCAはそのまま「残っている。」女房は「誰かが持ち去って、ネギはない。」結果は。RECOCAの勝ち。
さて、ここからは冗句・ジョークである。おとといの夕食時に女房と話をしていたとき、なぜ急に日本ではコロナが引っ込んだのか、という話になった。日本全国どの県も一律同時に同じ割合で減っていく。海外では今だデルタ株の処置に困っているのに、これはどう見ても尋常ではないという話になった。事実専門家の話でもなぜ減るのか理由が分からないといっているのだから本当にミステリアスな現象。我が家では理由についていろいろ仮説を立ててみたが、結局次の二つの説に落ち着いた。
①コロナウイルス超能力説。全国つづ浦々のコロナはテレパシーの超能力で増減を連携しあっている。
②自然災害を察知して姿を消した。恰も地震を察知してネズミが逃げ出すように。
RECOCAは①を主張したが、女房は②で頑張る。そういわれればそんな気がしてきた。
地震か雷か噴火か洪水か、何が起こるか分からないから、とにかく気を付けようとなってお開き。