今回の曲は嘆きのセレナーデです。
イタリアのピアニストエンリコ・トセリ(1883-1926)の作曲。
トセリの曲はこれ一曲のみが知られています。
ジャンルはイタリアンカンツォーネの曲です。
本場のカンツォーネ歌手はセレナーデであろうと声を張り上げて
朗々と歌いますが、RECOCAのオカリナは日本の風土に合わせて
陰々滅々とうたいました。
ピアノ伴奏カラオケは友人K氏の作。カワイのスコアメーカー使用。
このソプラノはかなりRECOCAのフィーリングに合った歌唱です。
本場のカンツォーネ歌手ではこうなります。
ソフトなバラード風に歌う人もいる。
オーケストラでイージーリスニング風に。