マスクの効能?

日本では99.999%?がマスク着用している。一歩家の外に出れば仮に近所の畑に行くときも公園に行くときも遊歩道を散歩するときも例外はない。実に驚くべき光景だ。その数少ない例外がRECOCAである。基本的に室外ではマスクをしない。

さて、新型コロナウイルスに対して常時マスク着用はどのくらいの効果があるのだろう。マスクの網目とウイルスの大きさを比べればマスクなどウイルスは一気通貫ツーカーであることぐらいちょっと教われば理屈でわかることであるが、マスクを外すことは感情が許さないようである。それなので、別の角度から考えてみた。

日本人のほぼ百%のマスク着用状態はこの1.5年変わらない。にもかかわらずコロナの感染が大きく増減した。ということは感染者の増減にマスクの有無は無関係といえるのではないか。現在の発症者数は非常に少ない。これでまた第6波が来て発症者が急増したら今度こそマスクの効用を問題提起すべきではないか。でも百%そうはならないだろう。理由は。??である。

◎昨日は市民大会主催の飛び入り句会に参加してきた。25人の参加者が3句提出し参加者全員の互選で人気句を決める方式の句会である。recocaの結果は。3句とも一人づつが採ってくれたのみということでほとんど討ち死に状態。インストラクターに一句褒められたのは収穫か。参加賞のチョコレートも収穫。参加してみて分かったことがある。捻った句は不人気だということ。多くの人に採用されるにはごく素直な句でないといけない。こんなありふれた内容でいいのかと思えるほど素直でないといけない。それがこの句会の特徴。多分参加者の大半が高齢の女性だからであろう。一つの句会に拘ることの弊害はこういうところにある。すなわち句会の傾向に迎合するような作風になっていくからである。つまり個性が死んでしまうことになる。だから私は句会には入らない。

◎東久留米の小川に本格的釣り人出現。

遊歩道から釣りをする人は時々見かけるが、こんな小川の中に入って釣り糸を操る釣り人にはじめてお目にかかった。

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