◎東久留米から見る冬の夕富士
昨日の夕方、空気が澄んで見通しが良かったので、スーパーくるねの屋上から富士山をスマホで撮影してみました。時間は日没後の午後4時20分ごろ。日没時ならほぼダイヤモンド富士の情景ですが、スマホでは撮れないと思うので、直後を狙ってみました。紅色の冬夕焼けに黒富士が浮かぶ浮世絵的映像を期待したのですが、スマホでは黒富士ではなく、灰色富士にしか映りませんでした。残念。
◎新型コロナワクチン後遺症
後遺症の内容は、直後のアナフラキシーショックに続いて起こる心筋炎、心膜炎、頭痛、発熱、体の痛み、倦怠感、等多義にわたります。壮年期の健康人でワクチン後3カ月ほとんど寝たきり状態に陥ったという例もあります。(下記動画)あらゆる検査で異常なく、ワクチン以外に原因が考えられないという例が増えているようです。勿論最も重大なのは死亡です。
厚労省によると医者からの報告件数は3万件(うち死亡は1300件くらい)。
朗報が一つあります。死亡以外のワクチン後遺症について、ワクチンが原因と認定して国による救済医療手当の支給件数が月を追うごとに増加していることです。
8月29人、9月37人、10月81人、11月126人(累計でなく各月新規件数)
但し死亡例1300件で因果関係認定された例はありません。
余談ですが、今冬のインフルエンザ患者数は異常に少なかった昨季よりもさらに半分くらい少ないそうです。ただ、この少ないというカウント数は警戒を要する。なぜなら、そもそもインフルエンザ検査をしてないからだというお医者さんがいるからです。そういわれてみれば、発熱患者は保健所へ追いやられ、クリニックへ行く機会がないですね。
◎日本人ファクターX 有力候補
ヒト白血球抗原24。これは日本人に多い遺伝要素です。これが多いとキラー細胞がより刺激を受けて感染を効果的に抑止できます。
このことは1年前から感染学者間で言われていて、だから日本ではワクチンをそんなに前広に広げる必要ないのではないかと唱える学者が結構いたそうですが、結局世界的時流に乗った方が失敗しても誰からも責められないから楽だという為政者のいつものイージーゴーイング的な思惑で今に至っています。ですから現在の感染者減がワクチン効果とはいうのは早とちりもいい所でしょう。
◎蛇足
自民、共産ピアノ合戦。こういう平和な戦いは歓迎。