コロナあれこれ

◎ワクチンによって体内に形成された感染を防ぐ抗体は、7カ月経過すると1/13に減少する。ということはワクチンの効果を保つためには、数か月間隔で接種しないと意味がなくなる。年に何回も痛み、発熱、ショックその他死ぬ思いを心配せねばコロナを回避できない?

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◎そんななか、北海道の「有志医師の会」はこの12月5日、コロナワクチン接種の即時中止を求める声明を発表した。趣旨は次の通り。

「日本では、昨年8月の市中感染で多くが免疫を保持した。したがってワクチンは不要である。日本より早くワクチン接種を開始した国では、デルタ株の感染連鎖が止まらず、その中心はワクチン接種完了者が占めている。イギリスではワクチン接種完了者は未接種者の2倍の感染率であり、シンガポールの感染者の8割はワクチン接種完了者である。独仏韓デンマークでも感染爆発が見られており、その中心はブレークスルー感染である。

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◎mRNAはワクチンではなく、遺伝子治療薬であるという説が現れた。バイエルン医薬品メーカーの開発責任者の発言。

「我々がワクチンと思い込んでいるものは遺伝子治療である。コロナパンデミックの前なら遺伝子治療など95%の人が受け入れ拒否したであろう。しかし今回のように宣伝方法を変えるだけで結果が180度ころっと変わってしまうという例がmRNA遺伝子治療だ。遺伝子治療は歴史が浅いので、年オーダーの中長期的な接種者への影響は誰にも分からないのである。」

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