国連・演説会やってる暇あるなら行動してください。

「戦争犯罪」糾弾、安保理で初演説 - 毎日新聞 提供

ウクライナ・ブチャに大勢の虐殺と見られる放置遺体の映像についての国連常任理事会。ロシア国連大使はこれを捏造画像と主張。曰く、「現代の映像技術を駆使すればどんなフェイク映像でも作れる。」この主張は正しいが、これは現代における反論の時の便利な常套句になっているのが問題だ。ワクチンにおいてもよく使われる。ワクチン副反応で苦しんでいる患者の映像を見ると、あれは捏造映像だ。ファイザー元副社長の告発⇒フェイク動画だ。米国議会での動物実験失敗証言画像⇒捏造だ。・・・都合が悪い画像に対して使える現代のとても便利な常套句を我々は手にしたから、怖いものは何もない、とでも思ってるでしょうね。

国連理事会の皆さんへ提言。

ニューヨークで演説会をやってる暇があるなら、すぐに現地へロシア代表連れて一緒に視察に行けば画像の真偽はすぐに分かる。すぐ行ってください。遺体が片付けられる前に。

それと、現代では衛星画像という便利なものがあるから、市中の定点カメラと同じで連続画像を見れば犯人誰か直ぐに分かりますよ。それとも、衛星画像もフェイクだと頑張るのだろうか。

話は飛びますが、第二次大戦末期の日本。無差別大空襲や原爆直後の遺体の散乱状態に比べれば、ウクライナなどかわいいものですよ。こちらは戦犯でないのかな。世の不均衡。下々には分からんことだらけだ。