ワクチンで川柳

・ワクチンでコロナ呼び込む文明人 RECOCA

さて、以下に川柳の心を説明いたします。

下に示したカナダにおける最近のコロナ新規陽性者数のグラフを見てください。このグラフが素晴らしいのはワクチン接種回数と関連付けていることです。

この図は、ドクターシミズのひとりごとというブログから借用しています。(neruzohさんに教えてもらった記事)カナダにおける、2022.2.21~4.17の2か月間の新規陽性者数とワクチン接種状況の関係を表しています。緑=未接種、黄=1回接種、オレンジ=2回接種、赤=3回接種。なお、数字は人口10万人当たりにの人数に正規化されています。結果は驚くべきことに接種回数とともに陽性者は減るどころか増えており、3回接種した場合は未接種の4倍です。まさにお金の浪費ここに極まれりではないでしょうか。裕福な文明人の無駄遣い。これが、拙川柳の心です。

ワクチンを打ったのちの抗体は未接種に比べて大幅に増えます。一般にはこのことをもってワクチン効果絶大と評価されていると思いますが、実際にはワクチンによる人工の抗体があることによって逆に感染しやすくなっているとみることもできます。これを専門用語で抗体依存性増強(略してADE)といいます。厚労省のホームページではADEはこれまで報告されていないから安心という説明ですが、海外の事例を真面目に精査して、例えばこのカナダの事例はなんなのか、危惧されているADEではないのかを至急研究公表すべきです。それなしにワクチン3回~4回促進することは、単に買い込んだワクチンの在庫処分とみられても致し方ないのではないでしょうか。