近藤誠氏の新著

紹介動画をご覧ください。動画のエッセンスは次の通り。

「同書には、英国においてもワクチン3回接種者の感染率が未接種の数倍高いことが報告されています。(註・私のブログで同様の傾向はカナダ、日本でも現れていることを記しました。)その理由を著書では次のように説明されています。オミクロン株はほぼ新型といっていいほど変異している。対してワクチンはオミクロン株以前の型に対応したものであるから効果が減少するのは当然。

 ワクチンによる死亡者と担当医が推定した例は厚労省への報告数だけで1500件以上あるが、審議会は国、厚労省の方針通り因果関係を絶対に認めない。従来のインフルエンザワクチンでも毎年死亡の因果関係を認めているのに今回のコロナワクチン死亡ゼロは極めて不自然不可解であると近藤氏は論じている。

こういう状況下で我々は今後コロナといかに向き合っていくべきか、ということが本書の内容。」

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