表題のアンケートが出ていた。(朝日be版7月16日)皆さんはいかがでしょうか。
65%の回答者がお祝いすると答えています。しかし、年代別に分けると年齢を重ねるとともに減っていくでしょうね。興味があったのは、「直近は何をした」の欄。実はうちの一族(娘夫婦との4人構成)は必ずプレゼント&イベントを行います。前にも書きましたが、イベントが世の中とは逆に誕生日の人が招待(つまり奢る、か手料理でもてなす)するのです。ひょっとしてそういう例がアンケート回答の中にあるか期待したのですがありませんでした。それで、RECOCAの天邪鬼の程度は全国区だということが分かった。
◎コロナの7波の津波
津波に押し流されぬよう気を付けましょう。
従来の記事では、増えてるから怖い怖い、しか書いてありませんでしたが、昨日初めてそんなに怖がらなくてもいいよ、という論調の記事が朝日新聞に出ていました。重症者数と死者数がすごく少ないからです。
・重症者数が大幅に少ない。例えば現時点の重症者数わずか114人(第6波の最多数⇒2223人)
・一日の死者20人(第6波の最多327人)
次に、東京都における区市町村別の新規感染者数を見てみます。以前このブログで取り上げたことがありますが、その特徴は区部、つまり都心と市町村つまり都心周辺部では感染者数に桁違いの差があることです。あたかもコロナ移動の関所があるみたいに。前回は第6波の終わりの時期を例にしてお示ししました。今回は7波の最盛期でも同じか調べてみました。その結果が下の図です。黒字の数字は第6波の終焉時、赤字の数字が7波最盛期、つまり2日前の数字です。
御覧のように今回も区部から隣接する市に移動したとたんにガクンと感染者数が桁違いに減少していました。住民数が桁違いに変化しているとは思えないので、その他の環境要因が減少の理由だと思います。
◎これは俳句かな、川柳かな
・梅雨晴れの三連休や颯爽と RECOCA
・梅雨返りコロナ同居の穴籠り 〃
◎RECOCAのオカリナで、禁じられた遊び