コロナ治療薬の朗報・漢方薬の救世主

東北大学医学部によるプレスリリースです。リリースされた日時は11月28日。

その救世主である薬は?なんと葛根湯などの漢方薬です。投与されたのは3種類の漢方薬でした。葛根湯(かっこんとう)のほかの漢方薬の薬名の漢字と読み方が分からないので動画の中で確認してください。小紫胡湯ともう一つ漢字の分からない薬。

なんと、この12月から提供される国産初めてのコロナ治療薬ザコーバ(薬名うろ覚えで申し訳ありません)よりも薬効が高そうです。具体的には解熱効果と重症化抑制効果です。塩野義のザコーバには重症化抑制効果はないようなので、漢方薬の方がいいじゃありませんか。これは一大事ですよ。ザコーバは目玉が飛び出るような高価な薬。対して葛根湯なんか一瓶数千円(もっと安い?)こんなに国民に対しての耳寄りな情報が大手のマスコミ各社はなしのつぶてで一切報道なしのようですが何故でしょうか。製薬会社がテレビの重要なCM提供元なのでマスコミが忖度したのかもしれませんね。

実は1カ月前女房ともどもコロナにかかった時、女房は葛根湯を毎日山ほど飲んでました。私の方はそれほど飲んではいませんでしたが、かわりに長崎大学の5ALAを重点的に摂取しました。私たちがほとんど無症状の軽症で過ごせたのはそれらのせいもあったのかもしれません。いずれにしろ市販の漢方薬が効果的であるとは喜ばしい情報ではありませんか。もし皆さんがコロナになったらこの件思い出されると役に立つかもしれません。詳細は次の動画でご確認ください。

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