「クリスマスおめでとう」、これはクリスマスを迎えたクリスチャン(キリスト教徒)の交わす定番挨拶です。うちでは奥さんと娘夫婦がクリスチャン。私はというと。強いて言えば宗教評論家。換言すれば高みの見物。
そんなことはどうでもいいが、最近クリスマスのオカリナ曲をこの時期アップしてきましたがここにきて種切れで困っていたら、娘がジャストタイミングで自作のクリスマスキャロルを提供してくれました。ごく最近ユーチューブにアップしたとのことです。これは英文作詞作曲歌唱、自作自演のクリスマスキャロルです。本人は小3から3年間のカナダ帰国子女なので、英文作詞はお手のもののようです。
①曲名⇒Angels’ Christmas Carol(英語オリジナル版)
作詞・作曲・歌唱 K.E(娘)
2012年に制作。その年から数年間米国のルター派教会をつなぐインターネットラジオに採用され、数年間流された曲です。英語の詞が本場で採用されていたことを今回知りびっくりしました。
本人のコメント
「この英語曲は、アメリカのプロテスタント・
②上記英語版の日本語翻訳曲です。
曲名:天使のクリスマスキャロル
翻訳・歌唱 K.E
編曲は専属ボイストレーナ吉田研吾氏
本人のコメント
「日本語訳は日本のこども達のために2017年に翻訳したもので、
③カラオケ版
日本語の歌詞が流れるので試してみてください。メロディは平易で歌いやすいです。
本人のコメント
「日本語訳の音楽アレンジは、長年の友人であり、
さらに私が一番感心したのはこれだけの制作録音および動画作成がリバーブ、動画への歌詞同期挿入など、編集を含めて全てスマホのiphon一本でできることです。対して、私がいつもやってるオカリナ録音、動画作成は、まず録音はTasucam IC recorder、そのあとの動画作成はパソコンのCorel Digital stugioというソフトを介しています。そして最終的な編集は再度パソコンソフトを使います。しかしそうしてユーチューブに投降した作品の音量は常に標準より低くて修正不能、満足できる状態ではないのです。
今回のクリスマスキャロルの動画音声は標準音量で聞きやすい。近いうちに技術を盗みにいかねばと思いました。
蛇足
オカリナRECOCA&歌K.E による聖夜
数年前の録音、ユーチューブ投稿済み
東久留米から昨日見た冬至の富士山日没直後。
数分前、山頂に日が入るダイヤモンド富士になりました。まぶしいのでその直後の写真です