アルツハイマー病新薬初めて効果確認

日本の製薬会社エーザイが共同開発したアルツハイマー病新薬レカネマブが世界で初めて効果を確認され、米国で条件付き承認された。日本では審査中。(NHKBsサイエンスゼロ放映)ただし、効果といっても病気の進行が2,3年遅らせるだけで、完治には程遠いものではあるが。それでも実際に効果があったということは世界を驚かすすごいことだそうだ。2025年には国内65歳以上の1/4が認知症と推計され、その6~7割がアルツハイマー型と言われているので、今回の新薬が根治治療への一歩となるならその恩恵は極めて大きいといえる。普通に治療できる認知症という時代が来れば老人の大きな悩みが一つ減り、幸福な気持ちで歳をとれる。

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