まずはこの動画を参照してください。
重要な部分だけ要約すると次の通りです。
・新型コロナワクチンの定期接種が10月から来年3月まで行われる。主な対象は65歳以上。基本的に有料。患者負担額は自治体によってゼロから全額迄まちまちである。
・ワクチンはmRNA(メッセンジャーRNA)型が大部分だが、今回新しい型のものが1割ほど投入される予定。その名称は「レプリコンワクチン」。レプリコンとは自己増殖という意味。次世代型のmRNAワクチンと言われている。
・このワクチンは米国で開発。製造販売は日本のメイジセイカファルマという会社。
・日本では去年の11月、世界に先駆けて認可。その後まだ世界での認可はない。
・普通の場合、開発した国で最初に認可されるが、米国ではいまだ未承認。
・ベトナムで1.6万人の大規模臨床治験が行われたが結果は未承認。なぜ日本だけという疑念。
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さてもう少し詳しく説明。
mRNAとはコロナウイルスのスパイク蛋白を作る設計図のこと。この設計図はスパイク蛋白を作ったら数日で消えると国や推進学者は説明してきました。ワクチンの効果が短いのはmRNAの体内での寿命が短いからと考え、それを解決する意味で体内でmRNAがどんどん増えるいわゆる自己増殖型のワクチンを作って長期間の効果を狙ったのがレプリコンワクチンです。
しかしmRNAは簡単に消滅はしないとしたらどうでしょう。実際にそのような研究もあります。血液に乗って体内を巡り様々な器官にとどまって不都合な症状を起こすことになります。実際、それが長期的副作用の原因ともいわれています。(反ワクチン学者の説)そんなmRNAを自己増殖型にしてどんどん作り続けて害はないのでしょうか。自己増殖はいつどのようにして止まるのでしょうか。止める機能の弱い接種者だっているかもしれません。その人はどうなるのでしょうか。一生mRNAを体内で製造し続けるのでしょうか?市民には分からないことがいっぱいあります。失敗したとき国や御用学者はどう責任を取ってくれるのでしょうか。〇〇大臣のように都合が悪くなると敵前逃亡みたいに姿を消してしまうのでしょうか。