この動画、ワクチン評価の決定版です。
動画を理解するうえでmRNAなど難しい知識は一切不要です。推ワク、反ワクも一切無関係。ワクチン教科書の基本に準拠して免疫学者がコロナワクチンを評価。
教科書(1997)に載っているワクチン評価基準で重要なもの
・安全性。ワクチン自身が病気を引き起こすものであってはならない
・持続的な防御作用(数年間有効であること)
従来のワクチン、たとえばBCG、ポリオ、はしか等はこれらを満足している。ではコロナワクチンはどうか。接種の開始と共の感染者、死者数が増加している。動画の新田氏の見解⇒このようなものをワクチンとは呼べない。
宮坂氏の2021年の論文にはmRNAワクチンの課題が掲出されている。
①mRNAコロナワクチンは無症状感染防げるか
②効果は長く持続するか
③変異株に対応できるか
④集団免疫を実現できるか
⑤長期的視点で安全か
過去のワクチンはすべて〇(満たしている)に対してコロナワクチンはすべての項目に対して×である。
特に5.長期的安全性については超重要。
とくに予防接種有害事象認定制度によって認定された有害事象の数が問題
コロナワクチンを除く過去全てのワクチンにおける総有害事象数(45年間で)⇒3522件。対してコロナワクチン1件による有害事象認定数⇒7993件。
同死亡事象。コロナを除く過去45年での死亡総数151件。対してコロナワクチン1件773件(認定審査中があるのでもっと増える)