今朝、いっぺんに目が覚める素晴らしい画像が友人から送られてきた。西に沈む満月を見ながら東に日の出をのぞむという構図である。もちろん両者を同じ画像に収めることはできないので別々に撮影したもの。撮影環境は武蔵野の大平原の一角高層階のベランダから遠く東西が一望できる場所である。
まず西に没しようとする山の端にかかる満月。撮影時刻は5日午前6時30分。

拡大するとほんとにすごい。

そして今しも地平から目覚めんとする鮮やかな日の出。

日の出の時刻は午前6時35分。
このわずかな5分のずれが撮影画像の信ぴょう性を物語っている。というのは満月における月没日の出時刻の完全一致は理論上あり得ないからである。(日没月の出も同じ)
さてこれと真逆の状況を俳句にした誰もが知る蕪村の名句がある。真逆というのは月と太陽の位置関係。
菜の花や月は東に日は西に 蕪村
これをもじって私も駄句をひねってみた。
大枯野満月西に待つ日の出。RECOCA