・緑陰に影光消ゆ微睡(まどろみ)て ・八十という残像ばかり子は四十 ・人生の余韻に浸る昼寝かな ・コロナ禍に忘れし六月(むつき)誕生日 ・陽炎(かげろう)や届かぬ距離の会釈して ・籠り解けほっと仰げば梅雨の空 ・眼光の鋭きマスク名人戦 ・オンライ…
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