2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

あと一日(ひとひ)迎える朝に冬の富士

ドローン戦争、のような不安な題材で年を締めくくっては読者に申し訳ないな、と思っていたら、朝方外出したかみさんから白富士がすごいという電話がかかってきたので、この画像で縁起よく今年を締めようとバカチョンカメラを携えて出かけた。といっても歩い…

ドローン戦争

年の締めくくりにあまりいい話題でなくて恐縮ですが、今朝の朝日の一面記事に不吉な予感を覚えました。 AIがあらゆる方面で急速な進歩を遂げています。過去の歴史を見ると、科学技術の実用化は戦争技術の発達のあとを追いかける展開になっています。AIを組み…

RECOCAの今年のクリスマスの終了

今日は24日のクリスマスイブ、かみさんの教会での夕方の「イヴ礼拝」の茶会でのオカリナ演奏をもって今年のクリスマス期の演奏活動を終了した。この教会はプロテスタントの教会。一方のカソリックの教会の中には、本当に真夜中にミサを行うところもある。近…

「君を愛す」ベートーベンの歌曲

RECOC演奏の2018年クリスマス曲第2弾は、ベートーベンの歌曲「君を愛す」です。ベートーベン25歳の作。 あのいかついベートーベンにもこんな可憐で優美な歌があることにびっくりされると思います。この曲は、ベートーベンの歌曲の中で最も親しまれ、多くの歌…

今年のクリスマスの曲⇒アヴェ・ヴェルム・コルプス

モーツアルト亡くなる年に作曲された合唱曲「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。これを今年のRECOCAのクリスマス曲として選定しました。一週間クリスマスの前倒しですが、最近完成したらすぐやらないと忘れてしまうので。そのかわり来週には何か別の相応しいの…

忠臣蔵他

・意外な臨時収入があった。 10月の台風で2階の屋根の廂に穴が開いて修繕してもらったら25万円かかった。(意外と安く上がっているが、この工務店はぼらない正直者で通っている。) こういういわゆる風災被害は火災保険でカバーできるということを今回初めて…

季節外れの農園豚汁焼きそば会&「つぐない」ユーチューブアップ

はてな事務局からのお知らせ「一年前の記事を振り返りませんか」のメールが来たので開けてみたら、まさに、その日やろうとしていたこととで同じだったことが分かってしばし複雑な心境になった。つまりその日が去年と同じ、今年の農園豚汁焼きそば会その日で…

預金凍結

預金名義人が亡くなると、銀行がそれを知った時点で名義人の預金口座が凍結されることはよく知られたこととなっている。全ての相続関係者の了解の上で口座名義人の変更をさせるためである。だから、関係者が多いとこれはこれで大変だ。相続関係届出書(全相…

東久留米の年末年始

年末⇒ダイヤモンド富士@冬至 東久留米駅西口テラスは西方に開け富士山が正面に遠望できる。冬至には山頂に日が沈む。カメラマンが朝から場所取りで足の踏み場もなくなる。 ・夢多き久留米の里の冬至かな ・久留米っ子富士のダイヤで大富豪 年始⇒七福神めぐ…

「恋とはどんなものかしら」

突然ですがモーツアルト。オペラ、フィガロの結婚からケルビーノの歌うアリアです。1786年。 ケルビーノが慕う伯爵夫人にいいところを見せようと、自作の詩を一生懸命歌います。恋への憧れに満ちた初々しい歌。「恋の悩みを知る君は/この胸に燃ゆるを/恋の炎…

今朝の新聞記事から

・警察官が個人情報収集? 朝日新聞「声」投書から。 いまだにこういうことが行われている地方があるのか目を疑った。 警察官が戸別訪問して、住所氏名、携帯含む電話番号、勤務先、通学先、家族情報などを巡回カードに書いて出せというのである。投書された…

黄昏のビギン

昭和34年の曲である。数年前この曲を初めて知ったとき、こんな粋なメロディを作る日本人がいるんだ、とびっくりした。しかも、昭和34年に。中村八大の作曲で永六輔の詞である。ハイセンスの名コンビが既に始まっていたんですね。 ビギンとは西インド諸島のダ…

リコーダーコンサートへ出かける@上野の森

昨夜、リコーダーコンサートへ出かけてきた。ベルギーの世界最高峰のリコーダーカルテット、「フランダースリコーダーカルテット」である。一時期、日本人奏者も在籍していた。今回諸般の事情で解散ということになり、その31年間の活動に終止符を打つ惜別コ…