日本人の栄養危機

NHK特集から。 日本人はもともとお米から栄養を取っていましたが戦後は米国の意向もあり肉、卵、牛乳からも接種するようになって、近年でカロリー的には半々になっているとのことです。 ところがその重要な栄養源の肉、卵、牛乳の生産が日本では危機に陥って…

新聞から

◎岸田首相、統一教会幹部と面会 面会したからどうっということではないが、風評被害が大きい。支持率死に体に拍車がかかった感じ。何時辞任してもらってもよいが、自民内の代わりが輪をかけてパッとしないので世の中がよくなる兆しは全くない。かといって別…

健康について

◎我が家の今の健康維持は庭でとれる夏みかんと金柑のビタミンCとミネラル、お隣の柿畑から譲り受ける柿の同じくビタミンC,にミネラルです。金柑もビタミンC、E,カルシューム、カリューム豊富です。これらで、一日に必要なビタミンCは完全に撮れてしまいます…

♬故郷変奏曲

故郷変奏曲をユーチューブアップしました。 オカリナ演奏:RECOCA 伴奏作成演奏:中北音楽研究所 www.youtube.com ・・・・・・・・・・・・ 玄関先に付けたクリスマスリースです。お正月明けまで飾ります。 最近は正月松飾の代理も兼ねている感じだ。

AI(人工知能)の光と闇・・・最近のTV新聞から

・・光の場面・・ AI。これはもう、一度体験すると人は手放せないと思う。例えば端的な例が人の超有能な秘書でありアシスタントとして。 ①手塚治虫氏の名作ブラックジャック。20冊以上のコミック作品として今も多くの読者をひきつけているが、その新作を制作…

心臓が溶けていても評価不能

コロナワクチン接種数日後に急死。 解剖の結果心臓の溶解が判明。 解剖による死因はコロナワクチン接種。 それでも厚労省は因果関係不明?? 国に賠償要求の文書提出。関係医療機関等から収集した文書なんと千枚。 こうした国の不作為を是正するために遅まき…

日本人の死生観の劇的変遷

朝日新聞Be版に毎回読者のアンケート調査が載る。 先週の質問題は「お墓に入りたいですか」 回答「はい」が39%、「いいえ」が61%。いいえの多さ!これだけお墓嫌いがいることにちょっとびっくりした。いいえの理由⇒①子孫に負担を残したくない②よりどころと…

遅れるワクチン被害救済

◎ネットニュースによる中学生の例です。 中学3年の野球少年がコロナワクチン接種2日後38度以上の高熱、激しい頭痛2週間継続、それから1年近く37度の熱と倦怠感で勉強や運動に集中できなくなった。野球はおろか学校にも満足に通えなくなった。41の医療機関ま…

宮沢先生、京大やめる必要なかったかも

宮沢先生は自身の8月の学術研究、「新型コロナは人工物」の発表とTV出演で大学を辞職せざるを得なくなったということらしいです。これはとても理不尽なこと。勇気を持って世界に真実と思うことを伝えたら、後ろから同じ日本人に鉄砲で撃たれたようなものです…

今日の画像

今日の東久留米。稀に見る小春日和。おまけに空気は澄みわたり遠景の雪をかぶった富士山が絶景だった。 昨夜はクリスマスツリーの飾りつけ。 クリスマスボード 秋の雲の離合集散。こういうのを地球物理を履修したものが見ると大陸移動説を連想する。 秋の雲…

♬再会

RECOCA(つまり私)のオカリナ演奏で再会をお届けします。原曲はポールモーリアのピアノ曲です。 youtu.be 現在家で食用にしている果物 ①柿。近所の柿畑で所有者から優先的に収穫を許可されているので、夢でうなされるほど家に転がっている。 ②夏ミカン 家の…

雑記録

①私のユーチューブ画面に最近手相の鑑定動画が出る。 手相人相その他の相には全く関心がないのだが余程暇だったのだろう何気なく自分の手の平と見比べた。すると一番目の手相画像で紹介されてる神秘十字線とやらがバッチリ出ている。念のため女房のを確かめ…

人体の不思議:最先端研究から

NHKBs101、2023.9.24放映「人体(特別版)健康長寿挑戦」から抜粋 最先端の科学がたどり着いた人体の姿は体の中に広がる広大なネットワークの姿である。体中の臓器と臓器同志が脳を介することなく直接情報をやり取りしながら体をコントロールしている。情報…

雑談いろいろ

①公務員始め政府高官の給料改定(昇給) 時代劇を見ていると昔の偉い殿様が出てきてよく部下をたしなめる。「利益は庶民が先、自分たちはそのあとだ」 一方、岸田首相や政府三役それに公務員。早速昇給の手続きが整った。その是非を質問されると、「世間の給…

WHOの画策する「パンデミック条約」がなぜ危険かという例

世界保健機構(WHO)は昨日の拙記事で記したように、来年加盟国の間に「パンデミック条約」を締結しようとしています。この条約は何かというと、今後今回のような世界的感染症流行(パンデミック)が起きたときにはWHOの決める感染対策を加盟国は実施しなけれ…

宮沢先生の言いたかったこと2点

昨日の続き。 学者の信念を貫いて京都大学を退職に追い込まれた宮沢先生が言いたかったことの一つは昨日も書きましたように、今回流行した新型コロナウイルスは蝙蝠からの自然伝染でなく人工物である(人間の手が加えられている)ということです。 実は、宮…

自然も世の中も狂っておる

・自然 二日前からの東久留米。台風並みの強風。昨日から夜中にかけてなんと生暖かい南風だ。11月の強風というと木枯らしだが、それが春一番みたいに生暖かい強風。おかげで今日の最高気温はなんと夏日の26度。これは前代未聞だろう。暖冬の予想が当たり…

蛍光灯の生産禁止at2027

ジュネーブの国際回会議で2027年で直管型蛍光灯の生産と輸出入の禁止が採択された。ただ在庫の使用は構わない。この条約には日本も加盟しているので間もなく日本でも蛍光灯は姿を消すことになる。皆さんのご家庭ではLED照明に切り替えましたか。うちではまだ…

文化の日

自分は文化に関係ない人生だなぁ。しんみりと毎年そう思う。 今朝の句 朝刊に友の叙勲や文化の日 カツカレー夫出番の文化の日 褒められもそしられずもせず文化の日 積読の古書店巡り文化の日 ・・・・・・・・・ 日曜にさる都心のホテルに会食に行ったら廊下…

11月初日からオカリナボランティア・他

いよいよ11月・ ・清貧に生き十一月のボランティア RECOCA いきなりオカリナボランティアに行った。1時間立ちっぱなしで久しぶりに吹いたらひどく疲れた。数年前だったら決して感じない疲労。これが80半ばというもの。改めて悟った。 ◎核廃棄物の安全な廃棄…

憎しみの連鎖

ハマス・パレスチナ・イスラエルの紛争。 憎しみのループが解けない。ユダヤホロコースト⇒パレスチナ圧政⇒ハマスの蜂起⇒イスラエルの反抗・・・・イスラエルの反抗が過剰なのは自身へのかつてのホロコーストの過酷さが染みついているからだ。当時ナチスに何…

人類絶滅のシナリオという本

現在は地球温暖化の原因で生物大量絶滅の時代に突入しているといわれるが、この本は人類の絶滅の危機に警鐘を鳴らす本である。それも地球の天変地異など自然が原因でなく人間の営みそのものが原因で絶滅するシナリオである。 その原因は二つ。人工知能(AI)…

3か月長期予報⇒暖冬・大雪(ドカ雪)

一月までの長期予報が出ました。それによると暖冬です。特に北日本はその傾向にあるようです。そして西日本も時として夏日も。しかもなんか矛盾するようですが日本海側のドカ雪。基本的には小雪なのですが、暖冬で日本海の海水温が高温なため、大陸から来る…

LINEを使い続けるために必要な「同意」

10月1日にLINE社とYahoo社が合併した。そのためプライバシーポリシーが新しくなりました。このポリシーに同意することが求められています。同意しないと11月1日からLINEが使えなくなるそうです。知らなかった。今慌てて「同意」しました。 詳しくは下記動画…

♬竹田節(詩吟付き)

1961年三橋美智也の歌で大ヒット、レコード売り上げミリオンセラーです。この頃の私は民謡とか歌謡曲をあまり聞いたことがなかったので、最近までこの曲全く知りませんでした。それが知るきっかけになったのは、ボランティアグループ一芸会の詩吟担当の仲間…

今日の一押し動画⇒「丹田歩行」

現代一般にす称されている歩行はかかと歩行。かかとから着地する歩行。姿勢がかっこいい。しかし、これを正しく行うためには筋肉を過剰に使わないと膝、骨盤にダメージを与える。700万年人類の進化に沿った自然な歩行はかかと歩行でなく丹田歩行。丹田の位置…

二枚舌と面の皮(米国とロシア)

米国の二枚舌。これにはびっくりした。ロシアよりは善良かと思っていたが完全にRECOCAの中の性善説は打ち砕かれた。 ・米国のロシアウインク二枚舌 RECOCA ◎どこまで厚い面の皮 ロシアもすごい。 どの面下げて言う。プーチン「ハマスとイスラエルの衝突で民…

天井のない収容所

中東ガザのことです。あの狭いエリアに二百万のパレスチナ系の人が閉じ込められています。住民が外部に出るには厳しい検問があるそうです。江戸の関所の管理より過酷。戦後、地人の土地へ入植してきたイスラエルが無理やり押し込めて無法な管理をしているの…

行く秋や人の愚かさ中東へ

日本の秋麗らかや神の色 RECOCA 末永くこの平和が続いてもらいたいものである。 一方中東ではバイデンさんのイスラエル訪問を前にしてガザの病院空爆で今朝ガザ500人死亡。毎回イスラエルは10倍の反撃を強行。右の頬を打たれたら左も打たせよ、というキリス…

日本の食糧の危機⇒量だけではない、質が・・

出所⇒日本の食が危ない。文芸春秋2022年4月号 前回は日本の食糧危機について自給率の危機という視点から述べましたが、実はそれだけではありません。質の劣化という点も大きな問題なのです。物が悪くなったとかそういう話ではなく残留農薬の問題です。小麦、…