♬カントリーロード

私RECOCAのオカリナでカントリーロードを録音ユーチューブアップしたのでご視聴下さい。使用楽器はソルジェンテという銘柄のテナー管です。普段使用しているアルト管より一回り大きいサイズで5度低い音が出ます。オカリナ演奏に際しては、景気を付けるためにヴィブラートを盛大に入れてみました。

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この曲の説明をネットよりコピーさせていただきました。

カントリーロード 原曲の歌詞と意味

故郷へ連れて行ってくれ 僕が居るべきあの場所に

カントリーロード(Take Me Home, Country Roads)』は、アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーによる1971年のヒット曲。邦題は『故郷へかえりたい』。

日本ではスタジオジブリの長編アニメ映画「耳をすませば」挿入歌として日本語カバーされ有名になった。歌は本名陽子。合唱曲としても歌われる。

2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会では、『カントリーロード』を元ネタとしたラグビー日本代表チームの替え歌『ビクトリーロード』が話題となった。

エッセンシャル・ジョン・デンバー

ジャケット写真: エッセンシャル・ジョン・デンバー

曲のアイディアは、男女の音楽ユニット「Fat City(ファット・シティ)」のビル・ダノフ(Bill Danoff)とTaffy Nivert(タフィー・ナイバート/1944-)によるもの。

1970年にタフィーの実家で家族と再会した旅行をきっかけに、ビルが『カントリーロード』の元となった曲の制作を始めたという。

当初はカントリー歌手のジョニー・キャッシュ(Johnny Cash/1932-2003)に楽曲を提供する予定だったようだ。

しかし、ワシントンのライヴ・クラブ「セラードア(The Cellar Door)」でジョン・デンバーと出会い、彼らはすっかり意気投合。

ビルとタフィーは曲の原案をジョンに持ちかけると、彼らはたった一日で一気に曲に仕上げ、今日の『カントリーロード』が完成したと伝えられている(曲は三人の共有名義/参照:Wikipedia - Taffy Nivert)。

ちなみに、ビルとタフィーは『カントリーロード』リリースの翌年に結婚している(1981年に離婚)。