俳句

俳句考(2015年記事採録)

2015年3月。丁度俳句を初めて 3カ月。初動の乗りでなかなか熱心に勉強しているようで自分ながら感心している。これが続けば上達間違いなかったのに・・。頭でっかちで実技が伴わなかったということか。当時読者ほとんどゼロだったのでもう一度日の目を見させ…

日本語の音(2015年、昨日の記事の3日後投稿記事)

昨日紹介したRECOCAによる音の頻度分布の3日後に、ある外国人の書いた日本語の音をテーマにした著書を話題にした記事を投稿している。その著者の述べるところによると、日本語の音は柔らかいと一般に言われるが、必ずしもそうではない。たとえば、和英辞典の…

俳句考(4)2015年3月の投稿記事

いや~、懐かしい。友人のやってる俳句に刺激を受けて始めた俳句。その2か月後に何を考えていたか。恥を忍んで公開する。いわゆる名句というもの。音節とか音の頻度分布に迷句との違いがあるのではないかと考えた。そう思うとやってみないことには収まらない…

コロナ等外国の情報/コカリナの演奏

・夕立を連れてきそうな今朝の雲 ・帰省して丸ごと西瓜冷やしけり RECOCA ・・・・・・・・・・・・・ ワクチンの情報です。米国FOXニュースの動画がにこにこ動画に挙がっていましたので紹介します。ユーチューブみたいに変な自己規制で削除とかしてない健全…

いろんなこと

今日は日曜日。(あっ、昨日のことです。)ぼーっとしてたら(別に日曜日でなくても最近常にぼーっとしているが)いろんなことが浮かんできたのでとりとめもなく認めます。 ◎俳句 今朝の新聞俳壇を見ていたら面白い句があった。 ・ワクチンを打たぬも勇気蟇蛙…

梅雨明けに一句呟く目覚めかな

今朝は久しぶりの俳句モードになっています。正月以来かな。コロナなど面倒な時事社会問題については見て見ぬふりをしないと純粋に俳句モードに入れないです。俳句とはそういうもの。時事俳句というジャンルはない。俳句を初めてすぐの時同級生の俳句師範の…

もう7月。

もう7月。季節の尻尾を捕まえて減速させたいくらいだ。時の移ろいが速いのは、何ものにも気配りすることなく平々凡々と過ごすからだといわれるので、コロナやワクチンの変化を毎日しっかり見張っているつもりだが、それでも時の過ぎ去る速度は超特急だ。その…

お誕生日のお呼ばれ

28日はRECOCAの81歳のお誕生日である。80過ぎのはてな村民何人おられるのだろうか。ひょっとして最長老?そうだとかっこいいんだが。もし、90過ぎの方のブログがあったら是非拝読してみたい。ところで、八十を過ぎるということはどういうことか、なってみて…

五月雑詠

◎この花の名前教えてください。 ① ② ◎五月雑詠 亜麻色の髪なびかせて五月来ぬ 温度差に衣出し入れもう五月 ホームラングータッチして五月晴れ 人を恋う如くに眼夏マスク 目薬をさして八十路の五月行く 一人居のガラス磨けば聖五月 息止めてトイレ磨けば風光…

「春めく」俳句

今日は本降りの雨で、外へ出歩くのは億劫で、することもないので久しぶりに俳句を考えています。題材は「春めく」「春雨」。 「春めく」は春兆す(きざす)、春動くともいう。 「春雨」はしとしと雨で、今日みたいな本ぶりの雨ではない。 午前11時から12…

武漢・マッチポンプ

◎年賀状 書き終わったが、「謹賀新年」の後に付け足す俳句の落書きをどうしようかと思っているが、今回はコロナ禍を外せないのでこんなのを考えている。 ・去年今年(こぞことし)マスク手洗いエンドレス RECOCA ・マスク忘れスマホ忘るる去年今年 ・世界中…

写真と俳句

◎同じ月仰ぐ友あり西東 RECOCA ◎写真と俳句は似ていると以前から思っていた。 今朝の朝日新聞「うたをよむ」 【俳句が一場一瞬を切り取るように、写真もまた現実の底にある真実を一点に集めた刹那を切り撮る。俳句と同様に、感性や心の襞も表現できるのだ。…

川柳ほか

◎最近は頭の働きが川柳モードになっている。一日のはじめに浮かぶのは川柳。これを俳句モードに切り替えるには、よいしょと気合を入れてしばらく時間がかかる。ちなみにやってみると分かると思うが、川柳と俳句では脳みその稼働の仕方が全く異なる。端的に言…

未来の思い出を紡ぐ

オカリナボランティアに通っている施設スタッフ一同から、敬老の日に毎年ちょっとした手作りの贈り物とメッセージが届く。今年のメッセージカードは次のようなものだった。 歳を重ねて未来の想い出を増やす、という発想にはこれまで思い至らなかった。想い出…

RECOCAのコロナ30句

今年の春以降、ブログに公開したコロナ関連30句を纏めた。 コロナの蔓延はもとより嫌だが、ブログネタ、俳句ネタにずいぶん利用させてもらっている。これが無かったら、今日は何を書こうか長時間逡巡の毎日だっただろうと思う。 RECOCAの俳句であるが、見て…

緑陰に八句

・緑陰に影光消ゆ微睡(まどろみ)て ・八十という残像ばかり子は四十 ・人生の余韻に浸る昼寝かな ・コロナ禍に忘れし六月(むつき)誕生日 ・陽炎(かげろう)や届かぬ距離の会釈して ・籠り解けほっと仰げば梅雨の空 ・眼光の鋭きマスク名人戦 ・オンライ…

俳句と短歌

俳句で時事を詠むのはよほどの達人でないと非常に難しい、というか不可能に近い。世の中コロナ騒ぎでもひたすら目を背けて花鳥風月の写生に徹するしかない。昔評論家にそのことについて、だから俳句は二流芸術だと評されて大論争になったという話を読んだこ…

コロナについての私の最大の疑問?

●昨日の東久留米は時ならぬ風流な本降りの春の雪となりました。 ・淡雪やたった四人の大相撲 RECOCA ●私の大疑問、それはこれ以上ない密閉混雑空間である満員通勤電車についてです。満員電車は菌にとって最大の媒介手段であり絶好の感染経路のはずだと思うの…

3月の陽気

不気味なほどの陽気。1.5か月先取りした感じだ。北陸で普段の今頃だったら2~3mの積雪が普通の場所で、なんと1cmだそうである。 さて、雪にかかわる季語を歳時記で見ると非常に数多くある。それだけ日本人は古来雪に親しんできた証拠である。その中には、…

AI俳句(人工知能俳句)

今朝の朝日新聞コラム天声人語にAI俳句に言及した記事が掲載されていた。AI俳句については私が俳句を始めたばかりの2015年にネットで検索したことがある。その結果は全く俳句の形はおろか日本語としても支離滅裂の印象だったと記憶している。ところが今朝の…

雑(俳句とクイズ)

今朝は少し涼しくなったので少し頭を使います。 まず俳句。 図書館に行ったら俳句募集の大きなポスターが目につきました。東京都主宰でちょっと変わったテーマ。東京都は電柱や電線の地下埋設を進めているそうで、その結果すっきりした街並みを詠むようにと…

昼寝他

〇最近、20分の昼寝は健康維持によいといわれだした。 私のいた会社では労使協定で必ず横になれるスペース、つまり畳の休憩室の設置が必須だった。今考えてみれば福利厚生は手厚かった。畳の休憩室、社員食堂、理髪室の三点セットは必ず会社が用意しなければ…

俳句他

今朝の庭からの収穫物 ラズベリー、ビワ、ミント。 ラズベリーはやっぱり季語に入っていない。入れてもらいたい気分だ。 ・ラズベリー季語に入れたし夏の朝 日本語では「ラ」の項目は数が少ない。それを反映して季語の数も少ない。手持ちの歳時記で、ラの項…

久しぶりに俳句

〇最近のrecoca作品から自選句 〇二年が過ぎた。 ユーキャン俳句講座の受講完了から二年が過ぎました。そろそろ講座内容を忘れる頃なのでテキストをざっとレビューしてみました。やっぱり一番大事なのは句作りの二大ヒント、「取り合わせ」と「一物仕立て」…

店の開店

日本食レストランエデンの開店まであと三日と大詰めを迎えた昨夜プレオープン一日目が開かれた。この日の招待客は各種準備に携わってくれた業者。そして第2回目の今夜は開店に世話になったり、今後世話になるであろう友人、知人と親せき。この2回の店運営で…

余情・余韻ーー久しぶりに俳句について

何年振りかに俳句について書いてみます。 俳句は世界最短の、形式を有する短詩です。その本質を一言で要約すれば、余情・余韻だと思います。石寒太著・現代俳句の基礎用語から少し長いですが抄録します。 ・・・・・・・・・・・・・ 「言い切ってしまって、…

訃報受領

●田舎の小~高、おまけに大まで同級の友人の訃報メール。これにヒントを得て俳句。ただし、「訃報メール」以外はすべて虚構フィクションです。こういうところが俳句の面白いところだと思っています。 ・雪の夜の訃報のメール音静か ・春待たず白寿の友の訃報…