俳句

俳句と短歌

俳句で時事を詠むのはよほどの達人でないと非常に難しい、というか不可能に近い。世の中コロナ騒ぎでもひたすら目を背けて花鳥風月の写生に徹するしかない。昔評論家にそのことについて、だから俳句は二流芸術だと評されて大論争になったという話を読んだこ…

コロナについての私の最大の疑問?

●昨日の東久留米は時ならぬ風流な本降りの春の雪となりました。 ・淡雪やたった四人の大相撲 RECOCA ●私の大疑問、それはこれ以上ない密閉混雑空間である満員通勤電車についてです。満員電車は菌にとって最大の媒介手段であり絶好の感染経路のはずだと思うの…

3月の陽気

不気味なほどの陽気。1.5か月先取りした感じだ。北陸で普段の今頃だったら2~3mの積雪が普通の場所で、なんと1cmだそうである。 さて、雪にかかわる季語を歳時記で見ると非常に数多くある。それだけ日本人は古来雪に親しんできた証拠である。その中には、…

AI俳句(人工知能俳句)

今朝の朝日新聞コラム天声人語にAI俳句に言及した記事が掲載されていた。AI俳句については私が俳句を始めたばかりの2015年にネットで検索したことがある。その結果は全く俳句の形はおろか日本語としても支離滅裂の印象だったと記憶している。ところが今朝の…

雑(俳句とクイズ)

今朝は少し涼しくなったので少し頭を使います。 まず俳句。 図書館に行ったら俳句募集の大きなポスターが目につきました。東京都主宰でちょっと変わったテーマ。東京都は電柱や電線の地下埋設を進めているそうで、その結果すっきりした街並みを詠むようにと…

昼寝他

〇最近、20分の昼寝は健康維持によいといわれだした。 私のいた会社では労使協定で必ず横になれるスペース、つまり畳の休憩室の設置が必須だった。今考えてみれば福利厚生は手厚かった。畳の休憩室、社員食堂、理髪室の三点セットは必ず会社が用意しなければ…

俳句他

今朝の庭からの収穫物 ラズベリー、ビワ、ミント。 ラズベリーはやっぱり季語に入っていない。入れてもらいたい気分だ。 ・ラズベリー季語に入れたし夏の朝 日本語では「ラ」の項目は数が少ない。それを反映して季語の数も少ない。手持ちの歳時記で、ラの項…

久しぶりに俳句

〇最近のrecoca作品から自選句 〇二年が過ぎた。 ユーキャン俳句講座の受講完了から二年が過ぎました。そろそろ講座内容を忘れる頃なのでテキストをざっとレビューしてみました。やっぱり一番大事なのは句作りの二大ヒント、「取り合わせ」と「一物仕立て」…

店の開店

日本食レストランエデンの開店まであと三日と大詰めを迎えた昨夜プレオープン一日目が開かれた。この日の招待客は各種準備に携わってくれた業者。そして第2回目の今夜は開店に世話になったり、今後世話になるであろう友人、知人と親せき。この2回の店運営で…

余情・余韻ーー久しぶりに俳句について

何年振りかに俳句について書いてみます。 俳句は世界最短の、形式を有する短詩です。その本質を一言で要約すれば、余情・余韻だと思います。石寒太著・現代俳句の基礎用語から少し長いですが抄録します。 ・・・・・・・・・・・・・ 「言い切ってしまって、…

訃報受領

●田舎の小~高、おまけに大まで同級の友人の訃報メール。これにヒントを得て俳句。ただし、「訃報メール」以外はすべて虚構フィクションです。こういうところが俳句の面白いところだと思っています。 ・雪の夜の訃報のメール音静か ・春待たず白寿の友の訃報…