敬老会狂奏曲

RECOCAの敬老会狂奏曲は今日の午後で終了だ。

と言っても自分は祝われる側ではなく、高齢者ホームを回ってオカリナでお祝いする。これはRECOCA近年の年中行事だから、それはそれでいいかなと思っている。その逆の立場にならないように注意して暮らそう。

市の敬老会に出ると紅白饅頭がもらえるが、今年は出なくてもオカリナを吹きに行った高齢者ホーム経由でもらえた。

・紅白の甘さ控えめ敬老会  RECOCA

ところでもう老人の存在など珍しくもなんともなくなっている。たとえば80歳以上の人の全国割合は10人に一人だ。これが急激にせりあがって、100歳も当たり前の時代になるかもしれない。どこかの市では敬老会やめて80歳の祝い金5000円出すのをやめようと議員提案したら否決されたそうだが、今どき80歳で祝い金がもらえる自治体など絶滅危惧対象ではないのかな。

◎珍しく今朝女房が俳句を詠んだ。

・朝日浴び障子に映る蝶の舞

RECOCAの添削

・目覚めよし障子に映る秋の蝶  RECOCA

蝶は春の季語なので、今の時期を詠むには秋の蝶とした方が良い。元句は説明調で「切れ」がないので上5に切れの語を入れた。

◎今朝の朝日新聞一面から

日本水産物の中国輸出が67%減少したことを憂う記事。

しかしこんなのは何でもない。損害を受けた業界に国から補填すればよい。国からの補助がある間に中国以外の輸出先を探す努力をすればよい。

補填金の原資?そんなの何でもないではないですか。コロナワクチンで米国へ無駄に吸い取られる分があるではないですか。ワクチンの買取をやめれば済むだけの話です。