私たちのクリスマスの締めは、近くに住む娘夫婦宅での夕食パーティです。婿さんが板前なので、すごいことになるだろうなと思っていたら、やっぱりすごかった。お客のメインは牧師さん家族と友人家族、総勢15人。たださえ狭い部屋に人も食べ物もぎっしり。
クリスチャンホームの会食は、いきなりかんぱ~いではありません。牧師様のお話とお祈り。クリスマスというと、ごちそう、ケーキ、プレゼントに目がくらみっぱなしではいけません。イエス様がお生まれになった大事な日であることをまず第一に思い浮かべましょう・・、というお話だったことを今朝かみさんに恐る恐るお伺いを立てて思い出しました。
わたしもそれなりに貢献しました。開会に先立って、オカリナのオリジナル曲「祈り」で場を清めました。作曲者の先生曰く、「この曲を聴きながら何か願い事をすると、不思議とかないます。」
読者の皆様にもご利益をお分けするには、ユーチューブに入れないといけませんが、やり方が分からないのでいずれそのうちに実現させます。その前にちゃんと演奏して録音しないといけませんが。
さて、宴会ですがメインディシュは握りずしと鳥の丸焼き。板前の顔で高級マグロ等を格安で市場で仕入れ、その場で握るという豪華版です。鳥の丸焼きは、我が家で作成して提供しました。
その他いろいろありましたが、全体像はこんな感じです。
写真を見ながら思い出すと、すし、鳥丸焼き、ブリカマ、スペアリブ、芋にっころがし、生ハムサラダ、卵厚焼き、潮汁、みそ汁、ミカン、デザート、ビール、ホットワイン
これは高級トロ。
鳥の丸焼き
スペアリブ
こんな感じで、一年分」の栄養を付けて終了しました。
さて、博士はじめ皆様に伺います。この植物はなんという名前でしょうか。この部屋にあったのですが、名前が分からないというので、高名な博士に聞いておいてあげるといって写真を撮ってきました。
・小春日やまずはお供え栗饅頭
・見ゆるもの皆雲の果て年暮れる