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トホホ・の長寿

考えてみると日本は長生きの老人に厳しい環境の国だ。それを克服して何万という百歳越え。環境を整えたらどこまで伸びる。

老人が生きにくいとはこういうこと。

老人はすぐに骨を折ったり、がんなど病気になったりする。⇒入院する。⇒しかしすぐに追い出される。⇒要介護者だと自宅で見れないので、ここからが大変だ。老人ホームを探しても、安い特養に当る確率は低い。それに要介護3以上。金持ちは、何百、何千万の一時金を払った上、月何十万と払う有料老人ホームに行けばいいが、そんな余裕のない人は、3ヶ月しかいられない「老健」難民になる。自宅で、奇特な子供に面倒を見てもらおうとすると、親の年金が少ないと両者共倒れのリスクがある。

これら全てをかいくぐった幸福な長寿者は何割居るだろうか。

ところで、退院時には病院が老人ホームを紹介してくれるそうだが、これは完全な「営業」だから信じてはいけないという記事が昨日の朝日にあった。

葬儀社と結託しているとは聞いていたが、なるほど老人ホームと結託したほうが紹介頻度が高くて実入りが多いかもしれない。

・ゆっくりと坂道行けば彼岸花

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