米国で現在正に大センセーショナル、大ベストセラー中、ついに映画にもなった臨死体験の物語。
12月13日から日本でも封切られる。映画のタイトル名は「天国は本当にある。」同名の書籍の日本語訳もアマゾンで入手できる。
この物語が特異できわめて貴重なのは、臨死体験の主人公がわずか4歳の少年だからである。4歳の子供といえばその潜在意識はまっさらなはず。つまり、潜在意識の表出とか、幻覚説では説明がつかない現象ということになる。
最近米国では、これでもか、というように「あの世」の実在を一般社会に示唆しようとする出来事がよく起こっている。そのおこぼれが日本にも流れ込んできているということか。
これは偶然の社会現象なのか。それともどなたか目には見えないやんごとなきお方のご計画なのか。