「クスノキの下で」は、オカリナ、ギター奏者でオカリナ製作者ヒロミチ氏のオリジナル曲です。RECOCAの演奏オカリナも同氏作を使用中です。
この曲は、お寺の境内にある巨大なクスノキをながめながら作った曲だそうです。聴いていると深い瞑想に入っていく感じがしませんか。
画像は全てRECOCA住居から自転車で20分以内にある東久留米の風景です。この町には、こんな感じの樹木鬱蒼とした地域があり、市の保存樹木として登録整備されています。
なお、先にRECOCAの定期的なアップロードは種切れお仕舞と書きましたが、やり残した曲が結構見つかったのでしばらくは(少なくも1カ月)続きます。
●朝日新聞朝刊(10月7日)
RECOCAが懸念したとおりだ。
①安易に免疫療法に飛びつかないこと。市井の療法はほとんど効果が怪しい。今、鳴り物入りのオブシーボも効く例が少ないし、筋委縮症など今まで聞いたことない重篤な副作用がある。それに高価。
②細る日本の大学の研究力
RECOCAは大学院のシステムを問題にしたが、新聞では財務省の研究費支給配分方法を問題にしている。旧来は日本の官僚は優秀で任せておけたが、最近は財務省や文部省は上目遣いばかりで気骨の入った政策を期待できるのかはなはだ不安。10年後に、やっぱり間違いだったというのでは間に合わないのである。たとえて言えば、気候変動に対する政策と同じで、軌道修正の効果がすぐには出ない。だから、広く議論を公開して最善策を講じてもらいたい。