オカリナの二重奏を演奏する機会がありました。
メインの催しはピアノの発表会で、その空き時間にいかがですかという御招待を受け、4曲演奏の時間を頂きました。場所は新座市ふるさと新座館の地下ホール。
第1オカリナ RECOCA、第2オカリナ 友人K氏 5月14日
舞台上にTASCAMのICレコーダーを設置して録音したので、そのうちの3曲披露させていただきます。
①少年時代
③ビリーブ（映像は居候の光さんのブログからお借りしました）
さて、オカリナなど吹奏楽器に対するコロナ対策が過剰とも思われるほど厳しいことで有名なこの会場。演奏に際して何を要求されたかというと、①マスクして演奏する事？？②舞台上にビニールシートを敷いて演奏する事。いずれも飛沫対策のつもり。
敷物はともかく、マスクしてオカリナを吹くなど手品みたいなことができるのか？できるんですね～。実は専用のマスクが販売されているのです。驚くべき高値です。一枚何と大枚1000円。見れば何のことはない、通常のマスクの周りのパッキングを取り外しただけです。それをめくって楽器をくわえる。音はオカリナの下方から出る仕組みなので音質には何ら影響ありません。問題は著しく操りにくいこと。演奏途中で無意識に楽器を口から離すことがありますが、再度くわえるときマスクの上から口に当てて音が出なくて慌てることになりかねません。
・マスクしてでもオカリーナ六月来る
この場所、女房がボランティアをしているさいわい第4広場です。ここに私がぶら下がり健康法で毎日重宝している樹木があります。私の体重くらいなら折れない枝のようです。
農園に実る琵琶の実。2,3日中に収穫しないと鳥に先着される。
