♬G線上のアリア

今回の曲はG線上のアリア。

この曲の元曲はヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の管弦楽組曲第3番の中の一曲です。元曲は合奏曲のスタイルで作曲されたものですが、それを独奏ヴァイオリン用に編曲されたのがG線上のアリアです。G線とはヴァイオリンの最低音域の弦のことで、G線一本使うだけで演奏できるように編曲されているためこのように呼ばれています。

まず次の動画でヴァイオリンの演奏をご覧ください。奏者の左手の指に注目。G線一本しか使っていません。

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これをオカリナでやるとこうなります。

RECOCAのオカリナ演奏でG線上のアリア。伴奏はオカリナマイスター中級です。

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