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ユーキャンから俳句教材到着しました。学習期間は半年ですが予備期間入れて1年間。教材はこんな感じです。
第1ページの言葉
「俳句ブームということが言われだしてからすでに久しくなります。ブームではなく今日は俳句の時代といってよいのではないでしょうか。~~この講座を受講される皆さんは今日から詩人です。~俳句という文芸を存分に楽しんでください。」
やっぱり俳句というのは詩なんだ。だんだん、心細くなってきた。
第一講
俳句の基本構造
名詞+や+名詞句・・・・「や」=切れ字(文法上は助詞)
例 古池(A) や 蛙飛び込む水の音(B)
AとBは主語述語のような意味の上で関連性がないということが重要。
論理的に無意味なものを結びつけるのが「切れ字」
ということで一か月目の提出課題は(A「や」B)の句3句。
代表的切れ字は、や、かな、けり
2年間で何百句も作ってきたが、振り返ってみるとこの構造の句は数えるほどしかないことが分かった。基本に戻れということですね。
尚、俳句と川柳の違いは、切れ字の有無だそうです。この説明は難しい。読んでもすぐには理解できない。
・テニス
錦織選手千載一遇の機会を逸しましたね。天敵のマレー、ジョコビッチが負けていなくなった今大会で優勝できなければ先行き暗い。
・相撲
やっと日本人横綱。でも、この立場は風当たりが強くつらいものがある。負けが込んだ時の風当たりは半端でないけど大丈夫か。
・ボランティア
東久留米市にできた最新の有料老人ホームを興味深々で垣間見てきました。さすが広々としてきれいで清潔。担当スタッフの第一印象はルール重視の冷たい印象。第一印象は意外と全体の印象に通ずるものがあるので大事です。
舞踊