百均⇒三百均

・青蛙飛んで令和の気合かな

・カーテンを替えて令和の夏初め

今のトレンドは三百均だそうである。百均の王様ダイソーでは以前から三百円商品を取り混ぜて陳列販売し顧客の様子をうかがっていたが、いけると判断したのであろう、三百均専門店の攻勢をかけ始めたとのことである。評判は上々連日満員らしい。三百均商品は見た目、デザインが百均商品に比べて垢抜けしているのが女性客に受けている。では、性能はどうだろうか。二百円の上乗せが性能アップにクリティカルに効いて呉れればいうことないがどうだろう。私の経験では、百均商品の2,3割は使い物にならず不満の残る商品である。ひどいのは最初から使えないというものも結構あった。しかし、値段が値段だけにクレームをつけて返品したことは一度もない。そういうものだと思って百均を利用しているから。これが、三百均商品となると、そんなにのんびりしたことを言っている自信はないだろう。デザインも機能もそれなりのものを期待してしまう。

デザインはともかく、機能の改善がわずか200円の値上げで簡単に改善するものだろうか、眉に唾をつけている。ただ見た目がかわいいだけでは買う気は起らない。

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この花の名は何でしょう?

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