米国大統領選挙。やっぱり郵便投票制度が疑惑の温床

事前にトランプ側が強く警告していた通りの展開になった。

米国のメジャーな一般マスコミも記者も民主党バイデン側の応援団らしい。トランプ側が不正の疑惑があるという記者会見を開いても、証拠がないという理由で途中で会見の中継放送を打ち切った。

海を隔てたこちら側では、日本の新聞が何も報じないので分からないが、藤井厳喜氏によると、こういうことらしい。

問題が起こっている場所は、ウイスコンシン、ミシガン、ペンシルバニア州。開票が87%進み、どんどんトランプがリード広げているのでそろそろ勝利宣言をしようかと思っていたら、突然バイデン票が現れて逆転した。その投票の束は郵便投票の未開票分で中味はバイデンのみ、トランプゼロ。トランプ側の監視員の目が届かないように仕切りを設けていた。大量のトランプ票が廃棄されているのが見つかった。バイデンと印刷された投票用紙がみつかった。等々。

トランプ側は不正であることを提訴している。ということらしい。さらに別の報道では、バイデン票が追加された結果、票の総数が登録有権者数を超えたところもある。

ここからは、RECOCAの感想。

不正投票でも、それがいったん混じってしまったが最後識別して不正であることを暴くことは難しいというか出来ないのではないか。つまり不正はやったほうが勝ちということだ。トランプ側は防御が甘かった気がする。あるいはこのことを予期して、同様に不正票の追加を用意しておいて、バイデンがやったらすぐに対抗して票を注入すべきだったという気がする。そのくらい汚い選挙になることを想定するべきだったのではないかと思う。民主主義正義の特別な大国と言われる米国だがそれは表看板で、看板の裏は南米、アジアと同じなのだ。だから、いろいろごたごたはあっても結局司法の裁定はバイデン勝利になるだろう。

藤井厳喜さんはそうなったら、米国は大混乱になり、日本は中国属国化の勢いが増すだろうと予想している。その理由の詳細は今日午後4時からライブ配信するといっている。

www.youtube.com