ブラックジャックの銅像at東久留米駅西口

東久留米に晩年在住された手塚治虫氏のブラックジャックに登場するキャラクターの銅像の除幕式が先週行われた。駅西口ロータリである。ちょうど「エデン」の真向かいに相当する。

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銅像の先に婿殿の和食店「(E・den)エデン」が鎮座している

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しばらくすれば、「covit-19」なんて何だったかなと忘れられてしまう。スペイン風邪、アジア風邪みたいに誰にもはっきり特定できる固有名詞を使うべきだ。たとえば、武漢風邪。

おまけ。

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おまけ2

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♬てんとうむしのサンバ

コロナの影響で結婚披露宴が延期になったり中止になったりでお気の毒です。

RECOCAのオカリナ、てんとうむしのサンバでお慰めします。

バックの画像は居候の光さんのブログからお借りしています。有難うございました。

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驚くべき情報

近年一番の驚くべき情報を視聴しました。

題して、全てのワクチンは有害。

したがってすべてのワクチンは不要。

これは専門家の間では常識らしいです。

これが一般人には巧妙に隠され情報操作されて伝わらないというのです。

この動画は昨深夜に発見したので内容精査できてないのでリンクのみ貼っておくのでじっくりご覧になってください。

わたしはこの本を早速購入してブログ記事でお伝えします。

とにかく驚天動地の話。世の中嘘だらけ、ダマされ庶民の悲哀はここに尽きるといえます。もしも本当ならいくらい怒っても嘆いても飽き足らない感じがします。

多分本当なんでしょう。何しろコロナワクチンもこの範疇に入るのですから。世界はそれにどれだけ巨額資金を費やして関係企業を太らせているのでしょう。

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非常に気になること

南相馬在のある詩人は、原子力発電を核発電、原発事故を核災と呼ぶそうだ。これは武漢ウイルスと同様、本質を穿つ言いえて妙な表現だと思った。

◎何気なく机の上に置いてあった本を開いてみて、ぎょっとして目が釘付けになった。自分は買った覚えがないが、女房がネットから500円で注文したものだという。そういえば最近本が増えていると思ったらネットから買うことを覚えたらしい。しかしこの本に目をつけるとはいい線をいっている。

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堤未果著・講演録「株式会社アメリカの日本解体計画」経営科学出版

著者は、前著ベストセラー「日本が売られる」で知られる国際ジャーナリスト。

本の帯にかかれているメッセージを拾ってみよう。

・巨額のお金が動くところ米国民間金融自国米国金融界の利益企業(ウオール街)の陰がある。

小泉政権による郵政民営化達成の裏でなぜ米国民間金融企業の人物から竹中平蔵氏に細かな指示がおくられていたのか。

・なぜ日本国民の大事な年金を運用するGPIFは、世界の流れに逆行して株式保有率の上限を撤廃し、運用委託先にアメリカの民間金融企業を中心に据えたのか。

アメリカの民間金融企業日本法人の元副社長が、なぜゆうちょ銀行の副社長に就任し、今度はソフトバンクの副社長を務めているのか。

・世界中で使用中止が相次いでいるモンサント社の危険な除草剤がなぜ日本では大っぴらに流通しているのか。

以下は紹介の同著からRECOCAが咀嚼理解した内容である。しかし著書の内容の正誤を判断する能力は私にはないのであくまでも一つの見方としてとらえ、最期はご自身で判断していただきたい。

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さて、上記の米国金融企業とは今や巨大さゆえに何をやらかしても潰せない存在に成長させてしまったゴールドマンサックスである。いわば、RECOCAの見るところ、金融界の中国共産党のような存在にみえる。そのようなゴールドマンサックスの元社長、役員クラスの大物が日本政界、財界、企業にブレーンやコンサルタントとして収まっている。彼らは自国米国の金融界に資するべく政財界に対して強力なロビー活動をしているのである。その代表が多分菅総理のブレーン、デービッド・アトキンソン氏だと思う。アトキンソン氏の持論は、日本の中小企業は生産性が低いから再編して数を半数にすべきというものである。

「政府は彼の助言に従って7月11日に企業の再編を促す成長戦略実行計画を閣議決定した。成立すれば秀逸な技術を持つ日本の中小企業は淘汰されM&Aが盛んになりウオール街に巨額の手数料が流れ込む。準備に余念がないゴールドマンサックスは日本での富裕層向け資産運用ビジネス参入を決定している。」現在のコロナ禍は中小企業淘汰千載一遇の好機会と思っているのではないだろうか。

堤未果氏の言によれば、米国の現状はもはや合衆国ではなく州政府の上に君臨して政治を動かす合ウオール街巨大金融企業国だというのである。そういう目で注視しないと日本の金融資産が根こそぎウオール街に持っていかれる危険に瀕している。読んでいて思わず背筋が凍り付いた。安倍、菅二代の首相を担いで我々はそういう路線を唯々諾々と歩んでいるのである。若い方々は是非目を見開いてもらいたい。

なかでも、我々の生活に直結する問題である年金の運用。日本の年金運用機関の抱えている金額は130兆円。いわば年金基金の寅の子である。ウオール街はこの資金をウオール街で投資してもらいたいのである。それでその投資コンサルタントとして高額報酬でウオール街から人材を入れ、安倍政権の下で株式投資比率を自由にして投資する。問題は単なる株式でなくウオール街の人材が発明した高リスク商品にコンサルタント指導で手を出しているらしいことである。それで2015年に巨額の損失を出し、その後5年のうち2年で損失計上。特に2019年には8兆円規模の損を出した。招へいした投資コンサルタントは結果にかかわらず1億円の報酬を得る。大赤字でどうしようもなくなれば税金補填だろうがだれも責任を取らない。こんな楽な商売はない。

似たような問題の発端は小泉政権竹中平蔵氏振り付けの郵政民営化であった。郵便公社には国民のなけなしの金を含め340兆円があった。ウオール街はこれに狙いを付けた。そしてうまく民営化させ株式投資が自由にできる会社を誕生させた。そして、それ迄安全な日本国債兼で国民の金を運用していたゆうちょ銀行は米企業株や債券の比率を高めゴールドマンサックスの進めるリスク商品に投資するようになっている。

次の狙いは600兆円の貯蓄を有する農協といわれている。農協解体民営化は小泉氏の息子により現在進行中らしいですね。実現すれば親子二代の功績としてウオール街に銅像が建つかもしれませんね。

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最後に私自身の感想を言わしてもらえば、歴代政権が進めてきた規制改革民営化路線は大義名分があり、それなりに存在意義のある政策である。そのなかで著書で言われるような投資に巨額赤字をもたらしている責任はひとえに、甘い餌に飛びついて愛国心をなくし日本国民の財産を手玉に弄んでいる日本側の中枢にあると思う。進退は日本側自らの意思で決められるのである。それをウオール街のせいで致し方ないというのは筋違いというものである。

わが街にも

わが街に配られる3月の広報に新型コロナワクチン接種の知らせが載っていた。東京都の辺境の街も忘れられることなくケアしていただいて有難いことだ。4月下旬に接種券を郵送するとある。ただし65歳以上。ほかにも但し書きがあり、ワクチンの供給体制の状況次第と先手が打ってある。つまり、辺境地域までは出回らぬこともありうると。RECOCAは自分よりも他人を慮る性格なので、そんな貴重なワクチンは辞退してその他大勢の方に回してもらい、公共の福祉に貢献したいと思う。

ところで、副反応だが予想通り何か症状が出てもワクチン接種との因果関係をたどるのは無理のようだ。はっきりできるのは、接種30分以内にでるアナフラキシティショックくらいではないだろうか。それ以降に出る重篤症状も持病の悪化でかたずけられる。米国では2万3千人の副反応申告者のうち48時間以内の死亡者が300人近く出ているのに因果関係に言及されていない。結局両者を結び付けるにはすぐ解剖でもしない限り分からないのではないかと思う。ましてや何年か後に出る反応など分かる訳がない。したがって日本政府が支払うとしている4200万円の死亡給付金も出番なしの可能性が高いと思う。

◎オカリナの演奏曲がたまってきたので6枚目と7枚目のCDにまとめることにした。まずCD(NO.6)の構想は、メインテーマを「愛と人生」とし、収録曲

を恋愛・結婚をテーマにした曲からスタートして徐々に人生を考え、天に帰る曲をフィナーレに置く、なんてことを妄想した。たとえば、初恋・てんとうむしのサンバ・世界は二人のために・君がいるだけで・糸・百万本のバラ・愛さんさん・また君に恋してるあの素晴らしい愛をもう一度・・・・あぁ人生に涙あり・男はつらいよ・人生いろいろ・越冬つばめひこうき雲・・とかいう曲順。7枚目の構想は未定。

さすが大判振る舞い@米国

3月6日、米国バイデン政権は昨年12月の経済対策に続いてあらたな追加経済対策を打ち出した。いずれも個人に対する給付金。(日本でいう去年の10万円)内容は今回のが1.9兆ドル(200兆円)。これは国民一人当たり1400ドル(15万円)の給付金に相当する。昨年12月にはトランプ前大統領の下で決まっている国民一人当たり600ドルの給付金があるから、計2000ドル(一人当たり20万円)となる。バイデン政権はさらに別種の経済対策を用意しているというから、これらにより米国の株高は一層拍車がかかる勢いに見える。明らかに日本の株高バブルの下支えにも役立ちそうだ。バブル崩壊はしばらく延長?

 

コロナ病状の一例(発病者の一事例)

比較的若い(高齢者でない)方の一例が報告されていた。発熱した場合でもたいしたことなかったというケースからこの方のようにかなりつらい思いをされる場合のように千差万別のようである。この例では病床がなくホテル隔離であるが、これは実に非人間的な病人の扱いである。コロナの主訴は発熱で息苦しく強烈な倦怠感である。ベッドから起き上がること自体辛いというのに、提供されるコンビニ弁当を1階ロビーまで自力で取りに行かせて行列させたり、デスクにある電話に起き上って出なければいけない。つまり一切の看護人無しの隔離である。おまけに病状にお構いなく朝から唐揚げなどのコンビニ弁当が一律に配布されるのみ。病院であれば、動けなければ病状に合わせて食べやすく調理した食事をベッドまで運んでもらえるだろう。しかも、ホテル隔離の場合は症状を軽減する対症療法を一切してもらえず、何週間もただひたすら自力で耐えるだけ。こんな扱い、聞くだにごめん被りたいと思いませんか?これが「医療先進国」と今まで庶民が思っていた日本の悲しい現実であったのです。

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