わが街にも

わが街に配られる3月の広報に新型コロナワクチン接種の知らせが載っていた。東京都の辺境の街も忘れられることなくケアしていただいて有難いことだ。4月下旬に接種券を郵送するとある。ただし65歳以上。ほかにも但し書きがあり、ワクチンの供給体制の状況次第と先手が打ってある。つまり、辺境地域までは出回らぬこともありうると。RECOCAは自分よりも他人を慮る性格なので、そんな貴重なワクチンは辞退してその他大勢の方に回してもらい、公共の福祉に貢献したいと思う。

ところで、副反応だが予想通り何か症状が出てもワクチン接種との因果関係をたどるのは無理のようだ。はっきりできるのは、接種30分以内にでるアナフラキシティショックくらいではないだろうか。それ以降に出る重篤症状も持病の悪化でかたずけられる。米国では2万3千人の副反応申告者のうち48時間以内の死亡者が300人近く出ているのに因果関係に言及されていない。結局両者を結び付けるにはすぐ解剖でもしない限り分からないのではないかと思う。ましてや何年か後に出る反応など分かる訳がない。したがって日本政府が支払うとしている4200万円の死亡給付金も出番なしの可能性が高いと思う。

◎オカリナの演奏曲がたまってきたので6枚目と7枚目のCDにまとめることにした。まずCD(NO.6)の構想は、メインテーマを「愛と人生」とし、収録曲

を恋愛・結婚をテーマにした曲からスタートして徐々に人生を考え、天に帰る曲をフィナーレに置く、なんてことを妄想した。たとえば、初恋・てんとうむしのサンバ・世界は二人のために・君がいるだけで・糸・百万本のバラ・愛さんさん・また君に恋してるあの素晴らしい愛をもう一度・・・・あぁ人生に涙あり・男はつらいよ・人生いろいろ・越冬つばめひこうき雲・・とかいう曲順。7枚目の構想は未定。