オカリナ

しばらくオカリナの新曲をアップしていませんが、予定している曲がオカリナにとって非常に難しい運指を含んでいるのでなかなかの長期戦になっています。穴埋めに2年前アップした易しい童謡を採録しましたのでご視聴ください。

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おまけ

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新型コロナワクチン効果のある検証inイギリス

過去半年間におけるイギリスでの新型コロナワクチンの効果についてのある検証結果である。何度も見直したが、なんかキツネにつままれたというか驚くべき結果が出ている。これをみたら国も国民も大枚はたいて何の茶番をやってるんだと思うのが普通だと思うのだが。その普通でないところが不思議だ。

どういう統計かというと、例えば感染者の中でワクチン接種者と非接種者の割合を示すものである。さらに重症者数と死者数においても接種者と非接種者の割合を示している。その結果がこちら。

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いずれも赤が接種者、緑が非接種者である。

①感染者数の内訳 接種者58%、非接種者42%

②重症者数    接種者62%、非接種者48%

③死者数     接種者80%、非接種者20%

ここ調査結果は日本におけるコロナ検討会でも当然知られていると思うが、それでも3回目のワクチン推奨と、あたかもワクチンありきのごとく方針をかえようとはしない。ワクチンありきに不都合なデータはあくまで国民の目に触れさせない方針なのだろうか。それとも日本における同様の調査が存在して、イギリスとは逆の結果が出ているのだろうか。

上記のグラフは下記の動画より抜粋させていただきました。

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あ~ぁ、イタリアそしてユーチューブ

ここまで行くと、悪魔のワクチンと言いたくなる。

 

ワクチン接種するくらいなら、コロナに感染してスーパーグリーンパスと同等の資格を得たい。ところが自身の免疫が強くて、27人のクラス中20人が感染した状況でも感染しない。いまでは、感染者のいる友人親類の傍で感染させてもらいたくて探し回っている。

いや~驚いた。

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二つの悪夢

①飲食店、旅行業界等の悪夢

オミクロン株感染による重症化や死者数が軽微なため、国は蔓延防止や緊急事態宣言を控える方針とのことである。理由は宣言発令による経済活動の停滞を避けるためと聞く。しかし、これは日本人下々の精神構造に無知なための措置で、経済活動の停滞という逆効果を既にもたらしつつある。原因は日本社会特有の「自主的自粛」というブレーキである。ブレーキは何が掛けているかというと、毎日大々的に報道される「感染者数」である。もし、本心から経済活動を止めたくないと思うなら、これをやめるように国は指導力を発揮すべきだと思う。知りたい人だけが情報を取りに行くようにすれば十分で、TVをつけたり新聞を開くたび目に入るんでは無意識に怖いという感覚が国民全員の潜在意識に刷り込まれて、自主的自粛行動という経済活動への過大な急ブレーキが掛かることになる。しかも何も宣言を出さないのだから、協力金、給付金無しの自粛という最悪の悪夢が襲う。

news.yahoo.co.jp

②RECOCAの見る夢の傾向

楽しい夢ではないので一種の悪夢と言える。

例えば昨夜の夢。普通見る夢は目が覚めればすぐ忘れるが、いわゆる悪夢はしっかり覚えている。悪夢といっても虎や怪物に追われて崖から落ちる類のではない。私のは計画が頓挫して立ち往生する夢である。どうも私の潜在意識中の恐怖は「計画倒れ」のようである。言い換えれば行き当たりばったりの苦手意識。例えば無計画の旅行なんてのは絶対出来ないだろう。これまでに見る悪夢はパターンが決まっていて、海外旅行の最終日荷物のパッキングを自分一人だけ忘れていて直前にやるが間に合わず置いてきぼりにされ途方に暮れて目が覚めるというパターン。海外に限らず国内旅行でも決まってみる夢はこれだ。ところが昨夜は違っていた。何と言うか一種の高尚な(?)夢である。ある4回分のセミナーの講師を依頼されて順調に滑り出すが、2回でネタ切れになり、3回目はなるようになるさと思って当日会場の直前まで来て実は何ともならず舞い上がって目が覚めるというもの。数日前のは、講演の依頼を受けて会場に行くのだが、会場が見つからず時間が来てどうしようと思って飛び起きるというお粗末。これらには計画が順調にいかないことへの潜在的な恐怖感が夢のベースにあると思う。これを解消するには潜在意識の中に降りて行って意識の中味を、行き当たりばったりを好むように修正しなくてはならない。これを自分でやるのはかなり訓練がいる。自律訓練法の訓練。

雑談

◎先日雪のあくる日のこと、女房が歩きで所用に出かけた。その時まだ雪道で足下が危なかったので用心のため杖を引っ張り出して出かけた。この杖は10年以上前腰痛の時買ってその後ほこりをかぶっていたもの。ところが老人の持つ杖というもの、魔法のtoolの如くバスやお店の店員が親切にしてくれると感に堪えた表情で話した。なるほど、これはいいことを聞いた。早速RECOCAも杖を一本手に入れることにした。確かに、一見老人だがこの人に席を譲ったり手を貸したりしていいものか迷うことがあるだろう。それが、杖をついていれば迷いは吹っ切れる。つまり自分は老人だからあなた方は親切にしてくれていいんだよという看板。しかしそれだけではしゃくなので、いわゆるステッキのようなものを探すつもりだ。明治大正それに昭和初期の紳士は外出時は皆ステッキを携行していた。それに、かっこいいのはシャーロックホームズやポアロさんのステッキさばき。自分が杖に惹かれるのはこれら古の紳士方の立ち居振る舞いのカッコ良さのせいかもしれない。

◎RECOCAの予言通り第六波が訪れた。しかし慌てることはない。必ず数か月もすれば波は退いていく。それよりも情けないのは足掛け三年にもなるのに、なにも対策に関するまともな研究がなされていないことだ。元厚労省医官木村盛世著の新刊「誰も書けないコロナ対策のA級戦犯」で鋭く追及されている。「科学的根拠なき自粛。居酒屋・マスク・密・・。具体策は自粛一辺倒。感染拡大すれば気のゆるみと国民の責任に。医療逼迫と危機を叫ぶ張本人たちの病院ではコロナ患者受け入れに消極的な上に、幽霊病床で補助金ぼったくり」

実際、マスクをしていれば本当にコロナを防御できるのか。これについて取り上げてみても、この足掛け3年の社会実験が日本で行われてきたのではないか。百%の国民が外出時マスク着用で過ごしてきた。その結果どうでしたか。5回波が来て今またマスク付けているにもかかわらず第6波。専門家と称する人たちは本当に科学者なのだろうか。同じことは居酒屋自粛についてもいえる。居酒屋に自粛させるとどれほどの感染が抑えられたのか。これまで5回やったのだから結果は出ているでしょう。それとも何もできなかったのか?

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◎沖縄の数字

今朝の朝日新聞に沖縄に関する数字「沖縄の姿 数字は語る」が掲載されていた。収入、出生率、観光客、基地、等々。

しかし、RECOCAに言わせれば近日のコロナ感染者数が最も沖縄の実態をリアルに語っていると思う。10万人当たりの感染者数はダントツ日本一である。ではこの数字はいずこから染み出したものでしょうか。これが沖縄のどうにもできない実態と悲劇を物語っている。

◎昨日書いたようにRECOCAは期外収縮持ちである。しかしこれは病気ではない。昨日本屋で立ち読みしてますますその意を強くした。大体そんな病気でもない症状にかかずり逢っていること自体たるんでいる証拠である。最近、永平寺の雲水の修行をTVでみて、座禅の棒で頭をひっぱたかれる思いがした。それで多少とも罪滅ぼしの足しに今日朝食前に掃除機をかけ、雑巾を賭け、雲水のまねごとをした。最低3日はやるつもりである。

健康について

あの養老先生も大の医者嫌いなんだね。これは意を強くした。その理由を先生一流のユーモアに包んで述べておられる。⇒「医者は占い師だ」占い師の言うことにはいいことも悪いことも影響されるから行かない。なるほど、一理ある。なぜ占い師か。RECOCAの解釈するところ、医者によっていうことがまちまちであり、しかも患者にとっての正しい最善手とは限らないから。

最近私もある症状が気になってクリニックに行き、なんとなくそんな気を覚えて帰ってきた。

気になる症状とは、最近時折起こる不整脈である。ついでに血液、尿などの自治体推奨の健診も受けてきた。24時間身につけて波形を自動計測するホルター心電図という便利なものがある。その結果は、確かに不整脈は出現しているが治療不要の不整脈期外収縮という症状名)であり、この程度なら服薬不要。将来気になるなら服薬も可能という診断だった。ここまではプラスのご託宣であり、すんなり受け入れられたが、血圧、コレステロールなど健診結果についての医師のコメントが学会の指導通りの紋切り型で、これが高齢の患者にとって最善かどうかは疑わしいもので、しかもかなり強い圧力を感じたのでこのクリニックでの定期健診はもうやめたほうが心理的葛藤を避ける意味で無難だとおもった。

健診での私の測定血圧は155、コレステロールについてはいわゆる悪玉が高いという測定値だった。ガイドラインでは血圧140以上を薬物降圧対象にしている。しかしこれはいろんな書物雑誌によれば問題と書いてある。

⇒引用「現在では、高コレステロール動脈硬化を起こすという説は否定されています。むしろ高めの方が長生きします。米国では2015年に卵などのコレステロール接種制限を撤廃しています。そもそも日本は先進国の中で心筋梗塞が最も少ないのです。高血圧やコレステロール値にナーバスになりすぎです。正常値信仰をそろそろやめるべきです。悪玉とされているLDLコレステロール神経伝達物質セロトニンを伝達する働きに関与するなど精神医学的には善玉なのです。高血圧学会では2000年のガイドラインでは、60代140、70代150,80代160と年齢ごとに正常値が定められていたのに、最近全て140になりました。(近藤医師によればその根拠なし)80代160の人は突然薬で20も下げなくてはならなくなりました。降圧剤を飲んで20以上も下げると、10程度下げたケースと比較して死亡率が1.5倍になるという製薬会社のデータがあります。クスリで無理やり下げると脳梗塞が増えるのです。血圧が上がって心配なのは脳内出血ですが、1960年頃からその数は一貫して減っています。栄養状態がよくなって血管が丈夫になったことが考えられます。」

皆さまはどうお感じになりますか。自分の健康のことですから、情報はお医者さんの言うことだけでなく広くアンテナを張って広く知識を吸収したほうがいいですよ。せっかくのインターネット時代なのですから。勿論書籍からもね。

初雪

◎多摩地方東久留米。昨夜の初雪が明けて清々しい青空。気温8度の予報だから数センチの雪はすぐ消えるだろう。その前に記念撮影。スマホの写真、いつもながら良い性能だ。

・初雪や明けて青空子等の声 RECOCA

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◎日本に第6波襲来

これは日本政府にとってとっくに織り込み済みのことと思う。なぜならそれなりに緩い水際対策であることからすぐ推察できる。例えば、帰国日本人感染者の行動監視がいつもながらの本人まかせ。さらに極めつけは米軍駐留兵入国の入管すり抜けの特別扱い。一日感染者百万人増の米国がそっくり持ち込まれるようなものだ。もし逆の立場で、米国へ持ち込まれる場合を想像してみてほしい。激しいデモで日本人排斥が激化するだろう。日本人は大人しいうえにGHQによろしく手なずけられた歴史があるからしずかなものだ。昨日までTV新聞マスコミ専門家一切言及しなかった。さすがに、何も言わないのは沽券にかかわると思ったのか、沖縄県知事が口火を切り、今朝の朝日が、米軍基地周辺で感染者急増と報じた。

すべては、日米地位協定というのが完全な不平等条約であることに起因する。明治の元勲のように捨て身で不平等条約を改定する政府を国民が選択せぬ限り続くであろう。その前提として、国防の未来を日米安保に委ね続けるか、あるいは米軍駐留をやめて自国軍による防衛に舵を切るかの選択が必要である。

但しオミクロン株のことだったら、これは肺に降りずに上気道に留まるから正しくインフルエンザと同じである。7、8割オミクロンに置き換わったら第2類感染症を外して感染者何人という脅し報道を即刻辞めるべきだ。そうしないと旅行飲食業界等サービス業の不景気感は協力金なき「自粛」という負のサイクルで、デルタの時の深刻さがいつまでたっても解消しないだろう。

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ご親切にも当事者の日本に替わって中国が言ってくれている。自分のことは棚に上げて、他人の欠点はよく見えるということか。