像がひとりでに回転?!@大英博物館

ミステリー大好き人間としては、こういう大事件を見逃すわけにはいかない。

大英博物館のガラスケースに飾ってある像が円を描いて回転する。

 

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う~ん、不思議だ。

唯物論に基づく説明⇒人がいる昼間だけ動くことから、入館者の足の振動が伝わって回転するのだと館の担当者は結論付けらしいが、これは説明になっていないと思う。ほかの像が動かないのは何故か、円を描いて動くのは何故かが解明されねば説明したことにならないから。

超自然的な説明⇒この像は呪われている。

        あるいは、何かを訴えようとしている。

ほかにも人形の髪の毛が自然に伸びるとか、マリア像が涙を流す類の超自然現象を聞いたことがあるが、結局唯物論的説明はできたのだろうか?

今日一日こんなことを考えたり、俳句を作っていたら、あさってのリコーダーレッスン受講の準備をする時間がなくなってしまった。仕方がないので夜やることにします。

俳句の成果

・新雪の名もなき峰や茜さす

山茶花や老ひを楽しむ能舞台

・ふるさとの廃線跡や草茂る

あるいは

・見晴るかす廃線跡や草茂る

・故郷は平和の香り農の秋