コスモスが咲いている間に間に合わせようとしていたが、なんとか間に合った。
秋桜、さだまさしさんの代表作の名曲である。昭和52年の作というから、RECOCAの上京、会社入社10年目くらいの時、相当昔だが今聞いても何ら古さを感じない。
この曲は当時のフォーク特有のパターンを有している。すなわち、「神田川」がその典型のように、前半の、動きの少ないつぶやきの繰り返しとその後に続くメロディ主体のサビ(=アリア)。しかし、全音の分類では歌謡曲になっていた。この分類は微妙。
この曲は歌詞を知らないと情感が半減するので、歌詞を始めに掲載しておきます。なお詞もさだまさし氏。
それでは、RECOCAのオカリナで、秋桜。
これまでにアップした全曲、ユーチューブで「recoca gentle」で検索できますので気が向いたらよろしくお願いします。