・亡くなった義父は晩年、90までは生きたいといっていたそうです。そしてそれを全うして亡くなったというからえらいものです。私もちょっとジャンプすればそれに手の届く年になりましたが、いくつまで生きたいと問われると答えられないですね。修行が足りないせいです。でも一つ言えるは、いくら未来の計画を練っていても、一寸先に死んでしまって未来の計画なんか何の意味もないことがあるということ。ですから、出来上がったオカリナ録音はそういうリスク回避の意味ですぐにユーチューブに公開します。ということで連ちゃんですが今日もよろしく。
・その前に今朝の落書き。
塗り絵というのは脳の老化回復にいいんですってね。本にも書いてあるし、認知症の施設でも盛んにやっています。さらに、絵手紙のように簡単な形の絵を書くのは非常に効果がある。空間認識の衰えの回復になりますから。衰えると正確に四角形とか正円が書けなくなります。運転免許証の認知症テストに時計の絵を書かせるのはそのせいですね。あまりにもいびつだと大幅減点になる。
・さて、前置きが長くなりましたが、♬七つの子。
これも老人ホームでの人気曲です。
中北先生のピアノ伴奏はいつも素晴らしいが、とくにこの曲は顕著に思います。とても美しい。オカリナソロだけだととてもこのような演奏は出来ないと思いました。
七つの子
オカリナ:RECOCA
カラオケ音楽:中北音楽研究所
使用オカリナ:ソルジェンテ