今日の追加記事「心・身は連動する」

身体の好不調は心の状態の反映。このことは言い尽くされてもはや陳腐になっているが、あらためて実感した。

数日前、朝日新聞の販売員が突然やって来た。いま宅配されているが今月で期限終了だが来月からどうするか、切り口上で急かす。まともなセールスマンだったら、一年間の購読の謝礼表明から入るのが筋でしょう。それらしいそぶりも見せないので頭にきて家の玄関の外でしばらく大声で怒鳴りあった。結局また来ますとか何とかなんとか言って引き揚げていった。回りの家は空き家もあるが老人がまだ住んでいる家もある。久しぶりの人の気配が怒鳴りあいで驚いたと思うが、あ、あそこの老人はまだ元気だなと思ったに相違ない。原因は世の中のニュース。頭に来ることばかりが脳みそに鬱積していることに起因している。新聞TVネットを見ない期間を定期的に設ける必要性を感じた。

というのは、翌朝体の不調として覿面に連動したからである。去年の秋から心臓の動悸とか不整脈が起こるようになった。クリニックの精密検査診断では治療不要の期外収縮である。歩いたり自転車などで心臓に負荷をかけすぎると起こる。幸いにも2か月ほど前から気にならなくなり収まってしまった。ところが怒鳴りあいの翌朝復活したのである。今回のは原因が分かっているので悠然としていると1日で消えてしまった。

そうこうしていると、はてな本部から一年前の自分の投稿を振り返りませんか、というメールが来た。開いてみるとオカリナの演奏で子守唄とか心安らぐ曲がいくつか並んでいる。神様(実際には霊界の指導霊)からの有難い戒めであるに違いないと思った。~アーメン。

1年前のブログ「今朝は、昨日のゆったり続きに子守歌で。」などを振り返りませんか? - nasakura1940@gmail.com - Gmail (google.com)