私にとってこの酷暑の良い点

36度の酷暑。まだ6月ですよ。史上初めてかと思ったらそうでもないようです。でも近年は数度あるみたいだ。こんなくそ暑いことをあなたは歓迎することがあるのですか。はい、実はあります。しかも体にとってなんか好転するようなことが自分RECOCAにとってはあったのです。流石天邪鬼の面目躍如ですね。

その① 夜寝ているときトイレに起きなくなる。普通例えば11半ごろ就寝するとすると、明け方3時半か4時に一度、それに目覚めて起き上がる直前に一度トイレに行くことが慣例です。ところが、夏場はそれがぴたりとなくなるのです。これは過去10年来の慣例です。よく考えてみるの日中の最高気温がある一定の温度以上になることが条件のようです。面白いことにその温度は老齢化が進むとともに上がってくるのです。そして今年はついに33度をこえることがその条件になりました。つまり、酷暑で脳みその意識はげんなりしても、私の腎臓は大歓迎で喜んでいるのです。

②もう一つ喜んでいる臓器があります。それは心臓。

最近このブログで私の心臓の不調について書きました。去年の秋の暮れに発病した動悸と不整脈です。(期外収縮という)24時間心電図(ホルタ―)の結果は一応治療対象でないということになりましたが、臓器が臓器だけにやはり気になっています。数キロの歩行や自転車でその症状が現れることがあり、救心を飲んで効いた効いたと喜んでいたのですが、なんとここに来た酷暑でピタリと収まったのです。数日前の33度の熱波の南風をものともせず自転車で、あれっ何ともない、といいながら3時間以上走り回ってきました。そしておとといの36度。さすがにこの日は夕方まで待って確認のサイクリングをクリア。

脳の感ずる意識とはそれぞ無関係に、五臓六腑の臓器は独立に意識を持っているという説を時々見聞きしますが、実体験からこれは本当だと思いました。

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