小事件と大事件

小事件のほうから。

先々代の庭猫が1年ぶりに復帰押しました。クロクロという名です。一方現在の庭猫はシロクロ。シロクロは大人しくてあっさりテリトリー明け渡しました。しかし、庭から逃走するわけではないので、クロクロから10m離れた場所に白黒のえさ場を移してやりました。互いのえさ場は尊重しているようです。クロクロは1年のご無沙汰にもかかわらず私を覚えているようです。近づくと盛んに鳴きます。シロクロとRECOCAの間柄はますます親密さを増しています。のどや背中をなでるとゴロゴロ言います。

シロクロ

クロクロ

大事件のほう。

実はコロナにかかりました。日曜に36.9の熱があったので検査キットを買ってきてもらって調べたら見事に陽性でした。2.3日前女房に咳とのどのひどい痛みがあり熱も一時37.1あったので、これは女房からうつされたと思って同時に検査したらなんと私だけ陽性だった。なのでしばらくコロナ感染記を書きます。今朝の熱は36.9.昼間は37.1でした。昨日の夕方気が付いたのですが胃腸の状態が不快になって食欲不振になっています。吐き気とか胃の不調は一つのコロナの指標です。ほかに症状はのどの軽い痛みいがらっぽさ。倦怠感等はありません。

国のコロナ政策は前に患者お見捨て政策と書きましたが、65歳以上についてはそれなりにケアしようという意思が感じられるようです。国というよりも近所の発熱外来です。たまたま二年前から私がかかりつけ医としたクリニックが非常に丁寧で親切な対応をしてくれました。電話の受付看護師さんはもとより、クリニックの医師が昼の診療後様子見の電話をしてくれました。明日もお昼ごろ電話するそうです。なぜなら、コロナははじめは軽症でも数日後から症状が悪化することがあるからだそうです。二、三日後国からパルスオキシメーターを送ってくれます。食料も必要か問われましたが不要としました。食料買い出しは不要不急に当たらないそうです。ということはスーパー、コンビにはころなのひとがいっぱいいると思ったほうがいいです。だから電話のお医者も言っていたがどこでも感染する時代だと言っていました。わたしがワクチン打ってないというとどうしてと聞かれたので、臆病で副反応が怖いからというと、ケタケタ笑っていました。しかし、副反応にぶち当たるのはロシアンルーレットだから怖いです。問題は11月6日オカリナで出演予定の文化祭をどうするかです。国の示唆する療養日程はギリギリです。。それと体力があるかです。お腹が悪くて食べられないという事態も想定されます。やっぱり少し吐き気があります。今日はここまで。