コンドル

ユーチューブアップの週末がやってまいりました。

梅雨らしい天気が続いていますね。空梅雨でなくて大変結構です。さて今回の曲は「コンドルは飛んでいく」。

アンデスフォルクローレの代表曲です。もとはいろんな紆余曲折を経ているみたいですが、それはさておいて、今のように世界に知れ渡ったのは1970年にサイモン・ガーファンクルが歌詞を付けて歌ったのがヒットしたことによるといわれています。もともと3部構成ですが、彼らは第一部の物悲しいメロディ部分のみをカバーしています。そのあと行進曲風のメロディが第2部として続きます。舞曲風の第3部があるらしいですが、私は知りません。

では、オカリナ版コンドルは飛んでいく、です。

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