埴生の宿

今日の曲は埴生の宿です。

これは日本の歌のようですが、れっきとしたイギリスの曲です。

RECOCAのリコーダーでどうぞお聞きください。ソフトなリコーダーの響きがこの曲にぴったりと思うのですがどうでしょう

youtu.be

公園の梅見

・赤提灯そぞろ歩きの梅見かな

・艶やかに野点香るや梅日和

・蠟梅に頬寄せ合って恋淡し

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ノーベル平和賞
政治家は対象から外したほうが良い。なぜなら、政治についての評価は人それぞれに全く異なるからである。

ノーベル賞授賞式というからには、あの人が受賞、なるほどと世界中のほとんどの人が感動するような儀式でなくてはならない。しかし、どんな政治家の受賞でも絶対にそんなことにはならない。単なるスタンドプレーに利用されるのが落ちである。そんなに賞金額に余裕があるのなら、ほかの部門の賞金を上乗せしたほうがずっと喜ばれるだろう。
仮に北朝鮮の金委員長が核放棄したとしよう。すると韓国の文大統領はノーベル平和賞に推薦するかもしれない。これには世界の多くの人はその選考に(?)と思うだろうが、肝心のノーベル賞選考の基準がどうなっているかわからないから、そんなこともあるのかなと思えてしまう。これではますますノーベル平和賞の茶番化がすすむだけだ。
さて今回、安部首相が、トランプ大統領ノーベル平和賞候補に推薦したとの報道があった。大統領自身からの強い(?)要望に応えての推薦状だったらしいが、安倍首相が本心からそう思ってしたことかどうかについては、実はこの際どうでもよいことだと思っている。米朝会談を間近かに控えたこの時期、トランプさんに「よいしょ」しておくことが大いに日本の国益にかなう、と判断すれば安部さん自身がどう評価されようが嘲笑をうけようがやってしまうという外交的センスの良さ(?)が安倍首相の面目躍如たる持ち味だとひそかに思っているから。本音は、日本射程のミサイルを温存したままでの米朝間の手打ちを防ぐ深慮遠謀の狙いとRECOCAは見た。